ザスパ草津の新体制は整った!しかし、浮かれてばかりはいられない。
二度上げ峠から見た浅間山
木々の芽は膨らみ、後は春を待つばかりです。
残念なことが2つある。
一つは、ぴっかぴっかの新人選手が少ないこと。
地元高校から採って欲しかった。隣のお兄ちゃんが出ているてのは、観客動員効果抜群なのだ。
もう来年はない。今年が勝負!は分かる!即戦力を重視した布陣にならざるを得なかったのだろう。
まだ、3人を採用する予定があると言う。地元優先の起用を期待している。
サッカー少年に将来の夢を聞きました。 ○○○○○○に入って活躍すること。
ザスパ草津! だろう、普通!!(甲羅を下にしてジタバタしている)
でもね~、昨年の結果を見れば、「ザスパ草津」と言って貰らおうと思っても虫が良すぎる。
反ちゃんが残らなかったのは正直痛かった。
もう一つの心配はスポンサーの変動である。
群馬県地元の超優良企業が片手サポートから両手サポートになった。確かに経営基盤の体質改善になった。
明日のおまんまを気にせずに済む。
肯定的にとるべきなのかもしれないが、天の邪鬼の僕は、一寸、醒めた目で見ている。 野球とサッカーの違いってなんだっけ。
企業名を冠する野球、地名を冠するサッカー。
サーカーは大きな手で支えるよりは、小さても多くの手で支えることにあるのだと思う。
今、オフィシャルパートナー、アシストカンパニーの変動が気になっている。
僕の夢は「前橋の町並みにザスパ草津の旗をはためかすこと」 草津に行って見ると良い。
旗があっちこっちにあって、とても気持ちが良い。母は、買い物するなら「旗が立っている店」でしたいと言っているよ。
僕は所詮カメなので試合会場には行けない。精々、テレビを見ながら応援するだけ。残念だけど、蚊帳の外での応援なんだ。
何とか、選手と一体になった応援がしたい。僕以外にもザスパ草津は応援しているけど、その応援の仕方が分からないと言う人がいるかも知れない。
母は「公式ファンクラブ」には入っている。兄貴も親父も家族会員なのだ。僕も勿論家族会員のつもりである。
もう一寸、一体感を感じる応援の仕方がないものか考えているのだ。
「僕らのザスパ草津」ではない、「僕のザスパ草津」にする方法はないものか。
そこで、思いついたのが、アシストカンパニーになることなのだ。2万円位なら、親父の小遣いをカットして、僕の大好物のマグ(鮪)を少し我慢すれば何とかなりそう。
ところが、どうも個人では入れないらしい。理由は分からないが、売名行為を防ぐためかも知れない。
では、「かめっく本舗」ならなんとかならないだろうか。
ご職業はと聞かれたら、「ザスパ草津を叱咤激励するのが仕事」と答えようと思う。