毎年恒例の今年のベスト映画。今年は久しぶりに映画館で観た映画が50本を超えました。
が、しかしっ!
半分近くが広島市映像文化ライブラリーの旧作か、朝10時からの映画祭の旧作。
要するにロードショー公開の映画を観ていないってことですね。この現状、どうなんだろう。
そんな中でのベスト映画。
今年はそこそこ面白いのは多かったですが、大本命が無いですね。
「ジュリエットからの手紙」
どうなんだ!と思われそうですが、フランコ・ネロが馬に乗って登場するだけで、充分です。(あと、ファビオ・テスティも)30年越しの恋愛を実らせるって話も好きだし。
「ランゴ」
これはもう、マカロニ魂に満ちた傑作アニメ。西部の精霊としてイーストウッドが登場する場面は名シーンだと思う。今年は「荒野の用心棒」を映画館で見ることができたし。
ベスト3にしなくてはならないのだけど、後は次点で「ブラック・スワン」「X-MEN ファースト・ジェネレーション」「127時間」なんかも良かったです。
旧作も含めたらもっとあるんだけど、ちょっと趣旨が違うので今年は外しました。(誕生日に「用心棒」を観に行くつもりだったのに風邪でダウンしたとか、仕事で後ろから撃たれたような出来事の後にやけくそ気味に「天国と地獄」を観たとか、8月6日の平和記念式典のあと、ネクタイ姿で「仁義なき戦い」を観に行ったら、行きつけのバーのマスターにバッタリ会ったとか、「荒野の用心棒」で隣の客がちょっと変だったとか、エピソードはたくさんあるんですけどね。)
あと、番外でNHK-BSの「コスミック・フロント」とディスカバリーチャンネルの「宇宙開発 国際競争の歴史」。久しぶりにワクワク感を満喫しました。
2011年ワースト
「442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
申し訳ないが、これはひどい。ミリタリー好きなゆえか、とても私には受け入れられなかった。
あと、「エンジェル・ウォーズ」「ラストターゲット」「ツリー・オブ・ライフ」「聯合艦隊司令長官 山本五十六」なんかもあまりいい思い出がないなあ・・・。
が、しかしっ!
半分近くが広島市映像文化ライブラリーの旧作か、朝10時からの映画祭の旧作。
要するにロードショー公開の映画を観ていないってことですね。この現状、どうなんだろう。
そんな中でのベスト映画。
今年はそこそこ面白いのは多かったですが、大本命が無いですね。
「ジュリエットからの手紙」
どうなんだ!と思われそうですが、フランコ・ネロが馬に乗って登場するだけで、充分です。(あと、ファビオ・テスティも)30年越しの恋愛を実らせるって話も好きだし。
「ランゴ」
これはもう、マカロニ魂に満ちた傑作アニメ。西部の精霊としてイーストウッドが登場する場面は名シーンだと思う。今年は「荒野の用心棒」を映画館で見ることができたし。
ベスト3にしなくてはならないのだけど、後は次点で「ブラック・スワン」「X-MEN ファースト・ジェネレーション」「127時間」なんかも良かったです。
旧作も含めたらもっとあるんだけど、ちょっと趣旨が違うので今年は外しました。(誕生日に「用心棒」を観に行くつもりだったのに風邪でダウンしたとか、仕事で後ろから撃たれたような出来事の後にやけくそ気味に「天国と地獄」を観たとか、8月6日の平和記念式典のあと、ネクタイ姿で「仁義なき戦い」を観に行ったら、行きつけのバーのマスターにバッタリ会ったとか、「荒野の用心棒」で隣の客がちょっと変だったとか、エピソードはたくさんあるんですけどね。)
あと、番外でNHK-BSの「コスミック・フロント」とディスカバリーチャンネルの「宇宙開発 国際競争の歴史」。久しぶりにワクワク感を満喫しました。
2011年ワースト
「442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」
申し訳ないが、これはひどい。ミリタリー好きなゆえか、とても私には受け入れられなかった。
あと、「エンジェル・ウォーズ」「ラストターゲット」「ツリー・オブ・ライフ」「聯合艦隊司令長官 山本五十六」なんかもあまりいい思い出がないなあ・・・。
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