先日、初めてシンガを訪問した20代の日本人の青年と話す機会がありました。
シンガポール滞在2日目の日に、彼と会いました。
ちょっと会話をしてから、その青年、こうグレースに聞きました。
「グレースさん、シンガポールには貧しい人いるんですか?」
1日目はオーチャドなど中心街を見て回ったそうで、貧しい感じの人を見かけなかったとのこと。
無理もありません。
シンガポールには、貧しい人、たくさんいます。
新聞にも低所得の家族についての記事が頻繁に出ています。
その中でも一番驚いたのは、お父さんが病気で働けず、子供が5,6人いるマレー人の家族の記事でした。
赤ちゃんの粉ミルクが買えないので、毎日「ミロ」を飲ませているんだそうです。
「ミロ」の方が粉ミルクよりも安いんだそうです。
新聞に載ったので、それから、粉ミルクの差し入れがあったそうです。
一方、 リー・シェンロン首相の2007年の年収は、昨年より25%増えて約2億円。
貧しい人にあげればいいのに、と思うグレースです。
シンガポール滞在2日目の日に、彼と会いました。
ちょっと会話をしてから、その青年、こうグレースに聞きました。
「グレースさん、シンガポールには貧しい人いるんですか?」
1日目はオーチャドなど中心街を見て回ったそうで、貧しい感じの人を見かけなかったとのこと。
無理もありません。
シンガポールには、貧しい人、たくさんいます。
新聞にも低所得の家族についての記事が頻繁に出ています。
その中でも一番驚いたのは、お父さんが病気で働けず、子供が5,6人いるマレー人の家族の記事でした。
赤ちゃんの粉ミルクが買えないので、毎日「ミロ」を飲ませているんだそうです。
「ミロ」の方が粉ミルクよりも安いんだそうです。
新聞に載ったので、それから、粉ミルクの差し入れがあったそうです。
一方、 リー・シェンロン首相の2007年の年収は、昨年より25%増えて約2億円。
貧しい人にあげればいいのに、と思うグレースです。