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100%シンガポールライフ (旅行と写真) Singapore life

写真4000枚以上。海外生活9年目の管理人が、ありのままのシンガポールの姿をご紹介。シンガポールって面白い。

ドリアンツアー⑧

2008年07月26日 | マレーシア旅行
全部で40人ぐらいのツアーだったんだけど、この中に60歳ぐらいのアンクルがいました。

旅行の間中、1歳ぐらいの女の赤ちゃんを一時も手放すことはありません。

とっても大事そうにいつも赤ちゃんを抱っこしていました。

彼のツアーの連れは、インドネシア人のメイド(二十歳ぐらい)と、アンクルと同じ年齢ぐらいの老夫婦が一組でした。

グレースは、赤ちゃんの両親を置いて、おじいちゃんたちとメイドでツアーへ参加していた思ってたの。

そしたら、大違い。

60歳ぐらいのアンクルと、インドネシア人のメイドだと思っていた人は、夫婦だったんです。

赤ちゃんをよく見ると、ハーフですね。

年齢の差にも驚きだけど、そのアンクルとインドネシア人妻の様子を見ていると、ぜんぜん夫婦って感じじゃなかったんです。

まず会話がぜんぜんありません。

(二人とも英語がほとんどできないようです。


彼女の行動からして、インドネシア人の妻は、以前はメイドだったに違いありません。


アンクルの幸せそうな顔は、今でも忘れることができません。


  

翌日、ランチ友らにアンクルの話をてみました。

彼女らの反応は、

「グレースさん、何言ってるの。シンガじゃよくあることだけど。珍しくも、なんともないけど。」 

ドリアンツアー⑦

2008年07月26日 | マレーシア旅行

夜ご飯は、ここで食べました。シンガポールまで、バスで30分ぐらいです。

レストランとは言いがたい所でした。

途中で、物乞いをする幼稚園ぐらいの子供たちが数人。

じゃれあいながら、手は水をすくうようにしていました。


観光客と地元の人らで、大繁盛。


ひときわ目立ったのが、トイレットペーパー。

お客さんが使ってOK。

トイレには、トイレットペーパーがなかったのに、こんなことしちゃって。


海鮮料理でした。


他のツアー客10人と一緒のテーブルだったので、ほとんど写真が撮れませんでした。



レモンチキン。




他には、カレーで味付けしたカニなども食べました。

とてもおいしかったです。






子供らがカニで遊んでいます。


晩御飯を食べてシンガポールへ戻りました。

家に着いたのは夜の11時ぐらい。長い1日でした。

ドリアンツアー⑥

2008年07月25日 | マレーシア旅行

このお兄さん。ガイドさんでした。

ツアー参加者のほとんどが年配の方たちだったので、いつも一番最初に言う言葉は、「パーパー、マーマー」です。


途中で、寺院にも寄りました。 ちょっと小さいですが、干支が見えます。



どうやら、タイ寺院のようです。





  

マレーシアの旅行で一番嫌なのがトイレ。

ムスリムの国なので、用が終わったら、マレーシア人たちはホースの水を使って、おしりを洗うの。

だから、トイレの床は水浸しのところが多いです。

ですから、トイレにトイレットペーパーがあれば、最高です。(KLのトイレはトイレットペーパーあります。)

トイレットペーパーがないトイレもたくさんあります。 

(以下の記述は、グレースが今回のドリアンツアーで経験したトイレです。田舎に限定。)

トイレットペーパーの芯を取り付けるホルダーがない & フラッシュがついていないトイレもありました。

この場合、トイレの横に蛇口があり、蛇口の下には大きなバケツ(水がたまっている)と桶が用意されています。

桶で水をすくって便器の中に水を入れなければなりません。

しかし、もっとひどい所になる、バケツに水がたまっていないし、蛇口をひねっても水が出ないところもありました。

この場合は、


逃げるしかありません  。。。。。



次の人が待っている場合は、水が出ないことを伝えます。


あと、便座がないところもありました。

この場合、どうするかって?


とてもじゃないけど、おしりをつけたくないので、おしりをあげたまま用を済ませます。

だんだん太ももが疲れてくるので、「ぬおおおおおおおっ」と声を上げながら。。。。。

特に女性の方、マレーシア旅行へ行く前に練習をしたほうがいいかもしれません。

さすがに便座がないトイレはあまり見かけませんが、、、

マレーシアへ行く時は、ポケットテイシュをいっぱい持って行きまーす。

ドリアンツアー⑤

2008年07月24日 | マレーシア旅行
ドリアンを食べた後、息がドリアン のにおい。

自分の息もくさい。


バスに乗って、10分経過。

突然、ドリアンのにおいがプーンと匂ってきました。

「誰だ。ドリアンを食べ始めたやつは」って思ったんだけど、


実は後の座席に座っていた、じい様アンクル、はいちゃったの。

臭いの何の。

じい様、はくだけ食べるでねえええ。

嘔吐のにおいも、ド リ ア ン。



だんな様、「こんな時は、これだっ」と言って、



これを出しました。

においが臭い時、頭痛がする時こめかみに塗ったりします。

グレースは、鼻の下に塗りました。 ひりひりします。


こちらは、バスから見た風景です。


マレー人用の生地が売られています。

色がカラフルね。


小学校。


マレーシアでは、まだあまり見かけない、モダンな住宅も見ました。


しばらくして、お土産屋さんに到着。

YOYOって名前のお店。


壁には、こんなウエルカム。


中はとってもきれいでした。 古いお店が多いの。

同じツアーの人たちは、いっぱいお土産を買っていました。

グレースも買いました。

 

 

ドリアンツアー④

2008年07月23日 | マレーシア旅行

ドリアンは別名、「果物の王様」とも呼ばれています。



英語でドリアンのにおい表現するのにはよくPungentと言う単語が使われています。

Pungentを辞書で引いてみると「(鼻や舌を)刺激する、ヒリヒリする、鼻にツンとくる」と言う意味が書かれています。



生まれて初めて、ドリアンを食べました。

ぎゃああああ。 うめええええええええ。  



独特なくさいにおいとは裏腹に、甘くて、グレースが今まで経験したことがない美味な味が、口の中からじゅわああああっと。

こりゃ たまりません。



見て見て。


ドリアン、とってもクリミーなの。



アンティが友達にドリアンを渡しています。



こっちも、クリミー。 ねっ。


種でーす。


みなさん、立ち食い。


よいっしょ。 これは、力がいります。


ドリアンが、お昼ご飯でした。

バスにもどります。