1995年。まだ携帯持っていなかったなぁ。
ポケベルに伝言残したりというのが懐かしかったです。
電話ボックスとか。
映画ではやはりキム・ジスさんの存在感が大きかったです。
もっと言うと「ずっと会いたい」優しいときのウンジュそのままのイメージでした。
相変わらずお綺麗で。
<原題> 「가을로」(秋で) ←こちらの方がしっくり
<公開時コピー> 「10年後。彼女が遺した新婚旅行へ。
失われた「想い」を探して。」
<あらすじ> 司法研修院生のヒョヌは、旅番組のディレクターで、ミンジュとの結婚を控えていた。
「暑いからデパートで待っていて」
ヒョヌは仕事が終らず、ミンジュをデパートで待たせることに。
しかしヒョヌが到着したとき、その目の前でデパートが突然崩れ落ち、ミンジュは帰らぬ人に。
10年後、ミンジュを忘れられないヒョヌは、後悔し自責する日々を過ごしていた。
ある日ミンジュの父親が訪ねてきて、1冊のノートを置いていった。
それは、ミンジュが書いた新婚旅行の計画表だった。
ヒョヌはノートを手に、ミンジュの思いを辿る旅に出る。
そのヒョヌが訪れる所ごとには、ある女性の姿があった。。。。
ユ・ジテ ・・・・・・・・・チェ・ヒョヌ
キム・ジス ・・・・・・・ソ・ミンジュ
オム・ジウォン ・・・・ユン・セジン
チェ・ジョンウォン ・・ミンジュの父親
パク・スンテ ・・・・・・ミンジュの母親
イム・ジョンユン ・・・部長検事
チョン・ジノ ・・・・・・・ファン先輩
イ・ボンギュ ・・・・・プリョン寺僧侶 ←このシーン和みました
パク・チョルミン(友情出演) ・・パク捜査官
□HP http://www.sonypictures.jp/movies/tracesoflove/index.html
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆★★★
旅番組のディレクターなだけあって、ミンジュの選りすぐりの場所の数々はとても素晴らしいところでした。
癒されます。時間や近代文化を忘れさせてくれそう。
「憧れの新婚旅行」には物足りないかもしれませんが、10年前だったらちょうどいいのかな。
クラシックBGMにのせて見せ場でもあるのですが、一歩間違えると眠りを誘うことに。。。(なんとかアクビで済みました )
デパート崩壊シーンは、特に地下のパニックシーンが凄まじかったです。
震災を経験していない私でさえその迫力さに身震いがしました。
映画の公開に合わせてこの「三豊デパート崩壊事故」を初めて知ったのですが、最近TVで人災だったと特集も見たりして、そのズサンさ卑劣さに言葉もありません。
その後建っているというデパートは、もちろん大丈夫なのでしょうね?
ユ・ジテさん演じるヒョヌ。
ミンジュを見知らぬマンションの一室へ伝言メッセージで呼び出し、バラの花束を差し出しプロポーズ、
契約前というオチというのも微笑ましかったです。
ミンジュが好きだといった笑顔、などなど、ん~~~個人的には魅力的に見えませんでした(スミマセン)。
ミンジュを失った10年後も老けていないし、腑抜けさはあるものの冷徹な検事ぶりというのもイマイチ伝わってきませんでした。
光と影のように演じ分けるのが中途半端というか(スミマセン)。
そんなヒョヌにミンジュ父が会いにくるのですが、この父がとても良かったです。
演じるチェ・ジョンウォンさん、田村高廣さんっぽいというか。
ちょっとした仕草にも釘付けでした。
オム・ジウォンさんはヨンハと同じ77年生まれなのですが、
「スカーレットレター」以来私は見るのですが、その時の色っぽさ艶っぽさに比べこの映画ではとても幼く(若く)見え、
10年前のシーンは髪型のせいもあるけど、10年後だって23、4歳くらいにしか見えませんでした。
女優って凄いです。
ミンジュという想い人を通じて出逢ったヒョヌとセジン。
人が成長していく姿を見られるロードムービーも好きなので、明るいラストが美しかったです。
2007年11月16日(金)シネマート六本木
ユ・ジテさんのサイン入り
舞台挨拶がロビーでは放送されていました。
ポケベルに伝言残したりというのが懐かしかったです。
電話ボックスとか。
映画ではやはりキム・ジスさんの存在感が大きかったです。
もっと言うと「ずっと会いたい」優しいときのウンジュそのままのイメージでした。
相変わらずお綺麗で。
<原題> 「가을로」(秋で) ←こちらの方がしっくり
<公開時コピー> 「10年後。彼女が遺した新婚旅行へ。
失われた「想い」を探して。」
<あらすじ> 司法研修院生のヒョヌは、旅番組のディレクターで、ミンジュとの結婚を控えていた。
「暑いからデパートで待っていて」
ヒョヌは仕事が終らず、ミンジュをデパートで待たせることに。
しかしヒョヌが到着したとき、その目の前でデパートが突然崩れ落ち、ミンジュは帰らぬ人に。
10年後、ミンジュを忘れられないヒョヌは、後悔し自責する日々を過ごしていた。
ある日ミンジュの父親が訪ねてきて、1冊のノートを置いていった。
それは、ミンジュが書いた新婚旅行の計画表だった。
ヒョヌはノートを手に、ミンジュの思いを辿る旅に出る。
そのヒョヌが訪れる所ごとには、ある女性の姿があった。。。。
ユ・ジテ ・・・・・・・・・チェ・ヒョヌ
キム・ジス ・・・・・・・ソ・ミンジュ
オム・ジウォン ・・・・ユン・セジン
チェ・ジョンウォン ・・ミンジュの父親
パク・スンテ ・・・・・・ミンジュの母親
イム・ジョンユン ・・・部長検事
チョン・ジノ ・・・・・・・ファン先輩
イ・ボンギュ ・・・・・プリョン寺僧侶 ←このシーン和みました
パク・チョルミン(友情出演) ・・パク捜査官
□HP http://www.sonypictures.jp/movies/tracesoflove/index.html
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆★★★
旅番組のディレクターなだけあって、ミンジュの選りすぐりの場所の数々はとても素晴らしいところでした。
癒されます。時間や近代文化を忘れさせてくれそう。
「憧れの新婚旅行」には物足りないかもしれませんが、10年前だったらちょうどいいのかな。
クラシックBGMにのせて見せ場でもあるのですが、一歩間違えると眠りを誘うことに。。。(なんとかアクビで済みました )
デパート崩壊シーンは、特に地下のパニックシーンが凄まじかったです。
震災を経験していない私でさえその迫力さに身震いがしました。
映画の公開に合わせてこの「三豊デパート崩壊事故」を初めて知ったのですが、最近TVで人災だったと特集も見たりして、そのズサンさ卑劣さに言葉もありません。
その後建っているというデパートは、もちろん大丈夫なのでしょうね?
ユ・ジテさん演じるヒョヌ。
ミンジュを見知らぬマンションの一室へ伝言メッセージで呼び出し、バラの花束を差し出しプロポーズ、
契約前というオチというのも微笑ましかったです。
ミンジュが好きだといった笑顔、などなど、ん~~~個人的には魅力的に見えませんでした(スミマセン)。
ミンジュを失った10年後も老けていないし、腑抜けさはあるものの冷徹な検事ぶりというのもイマイチ伝わってきませんでした。
光と影のように演じ分けるのが中途半端というか(スミマセン)。
そんなヒョヌにミンジュ父が会いにくるのですが、この父がとても良かったです。
演じるチェ・ジョンウォンさん、田村高廣さんっぽいというか。
ちょっとした仕草にも釘付けでした。
オム・ジウォンさんはヨンハと同じ77年生まれなのですが、
「スカーレットレター」以来私は見るのですが、その時の色っぽさ艶っぽさに比べこの映画ではとても幼く(若く)見え、
10年前のシーンは髪型のせいもあるけど、10年後だって23、4歳くらいにしか見えませんでした。
女優って凄いです。
ミンジュという想い人を通じて出逢ったヒョヌとセジン。
人が成長していく姿を見られるロードムービーも好きなので、明るいラストが美しかったです。
2007年11月16日(金)シネマート六本木
ユ・ジテさんのサイン入り
舞台挨拶がロビーでは放送されていました。
こんにちはー! 私はこの映画比較的好きな映画でした。倒壊シーンは流石にすごーいビックリしちゃったけど...ユジテ&キムジスカップル素敵でした。キスシーンちょっとよかったかな~とか...
こんにちはー、じゅんさん(^-^)
私には「そうだ、京都へ行こう」的な映画でした。
美しい景色と、詩的な台詞と、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
キスシーン、
キム・ジスさんの方が(役だけど)積極的でしたよね。ポ