ディパーテッド

□ＨＰ 「ディパーテッド」（英語）
「インファナル・アフェア」大好き！！！
警察がマフィアに潜入させるのはよく描かれていますが、
同時にマフィアも警察に潜入させ対決を描くのは当時観ていて新鮮でした。
ハリウッドリメイクされるニュースからしばらしくて、映像がようやく紹介され始めました。
マーティン・スコセッシ監督はレオが大好き。その逆もしかり。
製作にはブラッド・ピット、ジェニファー・アニストンの元夫妻だったかな。
警察学校での敬礼のシーンや屋上のシーンなど、オリジナルを匂わす画にはワクワクさせられます。
トニー・レオンの役をディカプリオ、
アンディ・ラウの役をマット・デイモンという配役も面白い。
レオ作品では「マイ・ルーム」「ギルバート・グレイプ 」、
マット・デイモン作品では「グッド・ウィル・ハンティング」が好きです。
悪人が笑顔の方がさらに恐怖を与える名怪演が印象的のエリック・ツァンの役には、ジャック・ニコルソン。
彼が出過ぎると映画のカラーが変わってしまいそうで少々心配ですが。
他にもマーティン・シーンやアレック・ボールドウィンも出演しているので、興味が尽きません。
ウォン警視は誰が演じるのか（アレックか？）？？？アンソニー・ウォンが良かっただけに。。。
全米公開は１０月１０日、日本公開は２００７年春。

＜あらすじ＞　警察と犯罪組織それぞれに潜入を命じられた２人の男が対決。
そして、彼ら自身のアイデンティーとの内なる闘い。
２人の真の姿を知るものは、潜入を命じたボスのみ。
１人は警察に潜入したギャング、もう１人はギャングに潜入した刑事。
長く潜入しそれそれの上司、ボスから信頼を得ていた２人は、それぞれのボスから組織内の潜入スパイを探し出すよう命じられるが。。。