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 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

カフェ・ビストロ・オーボンモルソー

2019年10月06日 | ランチ
今日は京都コンサートホールでコンサートなので、終わったら行こうと思っていた『カフェ・ビストロ・オーボンモルソー』。

しかし、コンサート開始って大体いつも14時からなので、そう思い込んでたら実は15時からだった。
という訳で1時間早く京都に着いてしまったので、コンサートが終わったらのつもりを繰り上げてランチに行ってみました。

場所は市バスの停留所でいうと4番バスの「京都市役所前」が一番近いのだろうか?「三条河原町」でも良かったのかな?

とにかく「京都市役所前」から数分程度。

ランチといいながら、実は食べるものを決めてました。
アラカルトでもしていただけるのでね。
コレ↓「アンデュイエット」でございます。



ここのオーナーシェフ、久保正樹さんは10年前からアンドゥイエットを作り続けており、フランスの「真正アンドゥイエット愛好家友好協会」が発行する「5A」のラベル認定に認定されてるとの事。これは1960年代に発足した協会始まって以来のフランス国外からの取得だそうでございますよ。

ちなみに「アンドゥイエット」とは豚の腸や胃などを刻み、豚の腸に詰めてゆでたもので、大きなソーセージのような形で独特の臭みがあり、日本人にはあまりなじみのない食べ物。
でも、ここのは食べてみたけど、ほとんど独特の臭みなんてなかったですがねー。
しかし、それをスッフに言ったら、「でも苦手な方は1口食べて、もういい、と言われます」だって。
うーむ、私は本当に「獣臭」すら漂うイノシシ肉を食った事のある人間だし(あの匂いはイカンね)、好き嫌いないからなぁ。
あ、とはいえ、ここのは本場より柔らか目で食べやすくはしているそうですよ。

それから、以下ネットからのコピペですが、5Aは”Association Amicale des amateurs d’andouillette authentique” (先述の真正アンドゥイエット愛好家友好協会)の略で、もともとは美食関係のジャーナリストたちが冗談まじりに作った団体。ところが現在の審査は非常に厳格で、ジャーナリストの評議員たちが2年ごとに様々な角度から味わいを審査していきます。5Aの認定はAOCのようなブランドとして認識されており、パリのビストロではアンドゥイエットが5Aの製品であれば、高価格でメニューに載せることができるそう。だからビストロにとっても生産者にとっても、認定は非常に重要なのです。だそうでございますよ。

とりあえず、これとグラスワインだけ注文。
最初出てきた時は、まぁ、つまみにはいいかな程度に思ってたけど、肉だけでお腹一杯になってしまった

パンは河原町にある「Walder(ワルダー)」(←正式にはaの上に点々がついてます)というお店のパン。
ビストロで供されたパンはちょっと酸味があるものだったけど、すんごく美味しかった爆  笑
いつかわざわざ買いに行こうと心に決めましたよ

そうそう、このボンモルソーさん、休みはほとんどなくて、しかも8:00~10:00と昼から通しで夜中までやってて使い勝手がいいなぁと思ってたのですが、営業時間を変更されてました。

第3水・木が定休日で、営業時間は
8:00~10:00、12:00~16:00、17:30~24:00

お間違えのないようにね。


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