『ミハイル・プレトニョフ ショパンを弾く! ピアノ・ リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。
プレトニョフさんのリサイタルはコロナ前の2019年6月15日に一度聴いた事がある。その時にはとっても可憐な音だなぁと思ったんだよね。
さてさて、今回もそうなのかな?
登場したプレトニョフさんは盛大な拍手で出迎えられた。彼がちょっと手を上げるとそれが合図であるかのように、皆拍手を止めて聴く体制に入った。
そして演奏を聴いて、今回は可憐というより軽やかだなぁ~という印象。もう軽~く弾きこなしてる感じ。
大ホールだったけど、なんというか小さいホールでサロンコンサートを聴いてるかのような気分。
心地良くてウトウトしそうになった。
プログラムが終了しても盛大な拍手が鳴りやまず、アンコールを2曲弾いて下さった。
曲目は
グリンカ(バラキレフ編曲):ひばり
モシュコフスキ:エチュード 作品72-6
アンコール曲も素敵でございました
気になったのが、プレトニョフさんがお疲れなんじゃなかろうか、という風に見えた事。なんだか覇気がなく見えたんだよなぁ。気のせいかなぁ。歩き方もスローだったし、10歳くらい老けて見えたんだけど、、、
日本の暑さがこたえたんだろうか?戦争でのゴタゴタのせいか、、、
とにかくご自愛いただいて、いつまでも美しい音色を聴かせて頂きたいです。次にお目にかかる時には溌剌とされてますようにと願っております。
プレトニョフさんのリサイタルはコロナ前の2019年6月15日に一度聴いた事がある。その時にはとっても可憐な音だなぁと思ったんだよね。
さてさて、今回もそうなのかな?
登場したプレトニョフさんは盛大な拍手で出迎えられた。彼がちょっと手を上げるとそれが合図であるかのように、皆拍手を止めて聴く体制に入った。
そして演奏を聴いて、今回は可憐というより軽やかだなぁ~という印象。もう軽~く弾きこなしてる感じ。
大ホールだったけど、なんというか小さいホールでサロンコンサートを聴いてるかのような気分。
心地良くてウトウトしそうになった。
プログラムが終了しても盛大な拍手が鳴りやまず、アンコールを2曲弾いて下さった。
曲目は
グリンカ(バラキレフ編曲):ひばり
モシュコフスキ:エチュード 作品72-6
アンコール曲も素敵でございました
気になったのが、プレトニョフさんがお疲れなんじゃなかろうか、という風に見えた事。なんだか覇気がなく見えたんだよなぁ。気のせいかなぁ。歩き方もスローだったし、10歳くらい老けて見えたんだけど、、、
日本の暑さがこたえたんだろうか?戦争でのゴタゴタのせいか、、、
とにかくご自愛いただいて、いつまでも美しい音色を聴かせて頂きたいです。次にお目にかかる時には溌剌とされてますようにと願っております。