リストの「愛の夢」。
まだ楽譜の2行目までを繰り返し練習中。
昨日、突如コツが掴めた気がしたが、今日もそのように出来るだろうか。
ピアノの前に座るも、ちょっとテンションが上がらない。
昨日の感じを思い出し、指を鍵盤に置いてみる。
んーーー、ちょっと違う。
気を取り直し、何度か繰り返す。
何だか気分が乗らない。
いや、ここでダラダラやっててはダメだ。
1音1音丁寧に繰り返してみよう
あーーー、でもやっぱり気分が乗らない。
「愛の夢」に聴こえない。
いや、丁寧に、気を取り直して、、、、
気持ちを落ち着けて、、、、、
、、、、繰り返す、、、、、、
昨日は出来た小さい音が出来ない。
ゆっくりやってみよう。
優しく、、、優しく、、、、、
そっと指を鍵盤に下してみる。
そして、指を無理やり広げるというより、指先は鍵盤に付けたまま手首を柔らかく回転させ
次の鍵盤にそっと指を下す。
そして、その指先に、腕全体の重みを手首を通じてかけていく感じにすると、なんだか弾きやすい。
おおっ、このやり方は良さそう。
例えるなら、毛筆で字を書くときに上から筆を下していく感じ。
いいっ


しかし、加減がやっぱり、まだまだだな。
何度かやってみる。
やっていく中で、このやり方と合わせ技で、鍵盤の上に指を滑らせるようにすると、より、小さな音が出し易いというか、繊細な音量の調節がし易い事が分かった。
何度かやってみる。
いいっ
大きな音と小さな音の使い分けもし易い。
おっ、そう言えば、この手の恰好、ダラっと脱力してゆっくりと鍵盤に下していくの、
よく見る上手な方などがやってる動作に似ている。
私はその動作を見るたび、「おおっ、さすがピアノを弾くような人は優雅な仕草で弾くもんだなぁ」と思っていたのだが、違うのか?
これは必然的動作なのか?
この感じ、もしや、これがいわゆる、皆が言ってる脱力というやつなのか?
確かに脱力はしているが、どうなのだろう。
鍵盤を「叩く」というより指先から重みを伝えていく感じ。
いや、しかし、脱力とやらはどうも高度な技らしいので、始めたばかりの私がおいそれと出来るものではあるまい。
だが、何はともあれ、やり易いし、思った感じの音になるので良しとしよう。
やりにくくなったら、又その時考えよ。
正しいかどうかは別として、
手は鍵盤の上を、滑るような、なぞる様な感じで動くように。
このやり方で何度か練習すると「愛の夢」に聴こえてきた
わーーーーーい
嬉しいぞ
課題は左手、離れた鍵盤に音が移るとき。
どうやったら滑らかに音が繋がるのか。。。
又、試行錯誤だ。
てか、これは試行錯誤で出来るのだろうか、という気がしてきた、、、
が、やるしかない。。。
そこ以外は、いい感じになったので、このイメージで次に進みたいところ。
明日からはどうなるかな。
今日もキーシンの動画は観ない事にする。
観始めると止まらなくなるので、今日は止めとこう。
つづく。
まだ楽譜の2行目までを繰り返し練習中。
昨日、突如コツが掴めた気がしたが、今日もそのように出来るだろうか。
ピアノの前に座るも、ちょっとテンションが上がらない。
昨日の感じを思い出し、指を鍵盤に置いてみる。
んーーー、ちょっと違う。
気を取り直し、何度か繰り返す。
何だか気分が乗らない。
いや、ここでダラダラやっててはダメだ。
1音1音丁寧に繰り返してみよう
あーーー、でもやっぱり気分が乗らない。
「愛の夢」に聴こえない。
いや、丁寧に、気を取り直して、、、、
気持ちを落ち着けて、、、、、
、、、、繰り返す、、、、、、
昨日は出来た小さい音が出来ない。
ゆっくりやってみよう。
優しく、、、優しく、、、、、
そっと指を鍵盤に下してみる。
そして、指を無理やり広げるというより、指先は鍵盤に付けたまま手首を柔らかく回転させ
次の鍵盤にそっと指を下す。
そして、その指先に、腕全体の重みを手首を通じてかけていく感じにすると、なんだか弾きやすい。
おおっ、このやり方は良さそう。
例えるなら、毛筆で字を書くときに上から筆を下していく感じ。
いいっ



しかし、加減がやっぱり、まだまだだな。
何度かやってみる。
やっていく中で、このやり方と合わせ技で、鍵盤の上に指を滑らせるようにすると、より、小さな音が出し易いというか、繊細な音量の調節がし易い事が分かった。
何度かやってみる。
いいっ

大きな音と小さな音の使い分けもし易い。
おっ、そう言えば、この手の恰好、ダラっと脱力してゆっくりと鍵盤に下していくの、
よく見る上手な方などがやってる動作に似ている。
私はその動作を見るたび、「おおっ、さすがピアノを弾くような人は優雅な仕草で弾くもんだなぁ」と思っていたのだが、違うのか?
これは必然的動作なのか?
この感じ、もしや、これがいわゆる、皆が言ってる脱力というやつなのか?
確かに脱力はしているが、どうなのだろう。
鍵盤を「叩く」というより指先から重みを伝えていく感じ。
いや、しかし、脱力とやらはどうも高度な技らしいので、始めたばかりの私がおいそれと出来るものではあるまい。
だが、何はともあれ、やり易いし、思った感じの音になるので良しとしよう。
やりにくくなったら、又その時考えよ。
正しいかどうかは別として、
手は鍵盤の上を、滑るような、なぞる様な感じで動くように。
このやり方で何度か練習すると「愛の夢」に聴こえてきた

わーーーーーい

嬉しいぞ

課題は左手、離れた鍵盤に音が移るとき。
どうやったら滑らかに音が繋がるのか。。。
又、試行錯誤だ。
てか、これは試行錯誤で出来るのだろうか、という気がしてきた、、、
が、やるしかない。。。
そこ以外は、いい感じになったので、このイメージで次に進みたいところ。
明日からはどうなるかな。
今日もキーシンの動画は観ない事にする。
観始めると止まらなくなるので、今日は止めとこう。
つづく。