月が替わっての『錦と吟』さん。夜ごはんです。
食事初めに飲むには良い感じのお酒でした。
海老と里芋のあられ揚げ菊花餡かけ
鰆、鯛、マナガツオ、ハリイカ
すっぽん饅頭
とうくろう銀杏
鯛の昆布締めトマトポン酢
1品が少量なので気付かなかったけど、こうしてみるとたくさん食べてるね。そして飲んでる
今度はお昼に伺いますね。
月が替わっての『錦と吟』さん。夜ごはんです。
食事初めに飲むには良い感じのお酒でした。
海老と里芋のあられ揚げ菊花餡かけ
鰆、鯛、マナガツオ、ハリイカ
すっぽん饅頭
とうくろう銀杏
鯛の昆布締めトマトポン酢
1品が少量なので気付かなかったけど、こうしてみるとたくさん食べてるね。そして飲んでる
今度はお昼に伺いますね。
『茂山狂言会 秋〜宗彦「木六駄」開曲〜』のため京都の金剛能楽堂へ。
いや~、めっちゃ良かった
今までもこの能楽堂で狂言の鑑賞はした事あるのに、何が違ってたのだろう?
皆さんの迫力を凄く感じたのです。
席の関係なのかなぁ。でもここの所と同じ脇正面だったし5列目だったんだけど。
とにかくほんと皆さんの迫力がビンビン伝わって来たんですよ。千五郎さんなんかもう、超ド級のど迫力で、かっこ良かったわ~~
お子様方もか弱さがなくなってて、見応えがありましたし
そしてそしてモッピーさんの上手い事もー、ほんと最高でした
それから後見での松本さんの眼差しが、お子様方を温かく見守るように温かくて、ほんとお優しい表情で
もちろん他の方も皆さんほんと素晴らしくて素敵で。
良かったほんと良かった。
1日がかりになったけど、ほんと行って良かったです
今月の『懐石昇一楼』さんでのランチ。
お昼のミニ懐石でございます。
ここの料理ばかり食べられたら、体中の細胞は凄く綺麗になれると思うわ。
来月も楽しみにしてます
『Cutting Edge KYOGEN 真夏の狂言大作戦 2024』のため兵庫県立芸術文化センターへ。
おとといの亀井さんのリサイタルに続き、これまた台風で開催されるのかやきもきしっぱなし。だけど自宅から会場のでの道のりは運よく無事で、電車も滞りなく運行しててよかった~。
この公演は毎回とにかく狂言初心者も楽しめる内容なんだけど、今回もやっぱり面白かったー。というか毎回前回を超えて来る感じ
もうほんと面白い。間違いなく笑える。老若男女問わず楽しめる。
まだ行った事ない方は騙されたと思って、次回は是非観に行ってみて欲しい。きっとはまるでありましょう。お子様を連れて行っても良いですよ~。お子様も爆笑間違いなしです。
あーもう、ほんと行って良かったわ。気持ちよくわらったわ~。幸福感に包まれたわ~。
終演後は役者さんダッシュでロビーに回り、お客さんをお見送りしてくれる。
いつも「面白かったです」とか直接言いたいんだけど、なかなかそこまでの勇気がなくて遠くから見てるだけだった。だけど今回は思い切って言ったぞって千五郎さんと千之丞さんにだけだったけど(^^;)お二人に声かけたら逸平さんに行く勇気がもうなかった(^^;)
反対側にはもっぴーさんとかもいたんだろうなぁ。もう見る勇気さえなかった。トホホ。
逸平さんの書いた本持って行けばよかった、、、そしたらサインのお願いとか出来たかもなのにーーーっ。くーーっ。次回は重いけど持って行かねば。
千五郎さんは写真撮らせてもらったぞ。(猫のちーちゃんでございます)
この公演岡山でもやってくれ~。そしたら知り合いとか連れて行けるのになぁ。(確か昨年はあった様な。倉敷遠いから行かなかったけど。でも兵庫行ったけどな。倉敷のが遠く感じるんよな)
とにかく楽しく大充実の時間でございました
亀井さんのリサイタル前にちょっと小腹を満たしに『Padang Padang(パダンパダン)』へ。
16時から開いてるのが有難い。
まずはすぐ出来るものという事で前菜盛り合わせ。
美味しかったけど確か1300円くらい。全部1口で食べられるくらいの量なので、かなり贅沢品だった。
鹿肉のソーセージ。
コースが食べてみたいのだけど2人からなので無理ですね~、残念。
いつか誰かと来られたらいいな。
最近めっきり行かなくなったクラシック公演。
久しぶりに『亀井聖矢リサイタルツアー2024岡山公演』のため岡山シンフォニーホールへ。
どうしようかなと思いつつチケット購入を先延ばしにしてたけど、聴いた事無いので行ってみる事にしてみた。
なのにまさかの台風?どうなるかとやきもきしたけど岡山市内はたいした事もなく、リサイタルも無事開催されて良かった良かった。チケットセンターで訊いたら、台風の影響で来られなかった方についてはチケットの払い戻しをするとの事。
どうしようかなと思いつつチケット購入を先延ばしにしてたけど、聴いた事無いので行ってみる事にしてみた。
初めて聴く亀井さんの音はとっても新鮮だった。
辻井さんと同じピアノ使ってるのに、こうも違うのかという驚き。
太めで硬質で落ち着いた音色。でも角は取れてる。私はそう感じた。あんな落ち着いたショパン、聴いた事ないわ~。是非ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が聴いたみたいぞ。きっとすごくかっこいいに違いないと思う。
アンコールに弾いてくれたカンパネラも、あんなの聴いた事ないわ~。めちゃ新鮮凄く軽いタッチだけど落ち着いてて面白い。
そして弾いてる姿がかっこいいね。目が離せん。
最後らへんスタオベが凄かった。
1階最前列のおば様方に続いて次の列も、そのまた次も、、、と結局ほぼ全員総立ち。
お客さんの年齢層がやや高め、平均したら50代半ば以上になりそうに見えた。女性が多めだったかな。
アンコールも3曲拾うしていただき充実でございました。
今は海外留学してるのね。知らなかったわ。
又是非ともこのホールに来て頂きたいですね。
この前ランチに行って夜も食べてみたくなり『錦と吟』さんへ。
食べきれなかったご飯はお持ち帰りにしてくれます
お酒は半合ずつだと色んなのを合わせられるね。
コーヒーは別で頼んでみました。
全く違う内容も食べてみたいので来月の夜も予約を入れてみました。
楽しみです。
今日は『錦と吟』さんでランチ。カイロプラクティックに行った時に雑誌で見て気になってたんです。
スズキのしんじょう枝豆のすり流し
でもお昼はリーズナブルだからか予約が取りにくい感じ。
なんと3800円なんでね。
行きたい方は早めの予約をどうぞ。
若い方で肩肘張らずに、でもおしゃれして行ける、そんな感じでしたよ。
クリームチーズの淡雪寒。上の輪切りはシャインマスカットですかね。
月ごとにメニューを変えられてるとの事。なので内容は被るかもだけど夜の予約も入れてみました。
楽しみです。
舞台『オーランド』を観に兵庫県立芸術文化センターへ。
こちら、大好きなウエンツ君が出演するので行こうと思ったのはもちろんだけど、主演の宮沢りえさんも観たかった。
前衛的なスタイルの舞台だったのでついて行けない部分は多々あったけど、役者の皆さんが凄かったので楽しめた。
特に宮沢りえさんは、ほとんど一人芝居に近いくらいだったにもかかわらず、圧巻の存在感でとにかく目が離せなかった。私は12列目だったから顔は良く見えなかったけど、それでもそう思えた。あれ、前で観てたら凄かったろうなぁ。
そして、よくセリフ覚えられるなぁ。ほとんど一人でしゃべってたのに。
そしてそして、何と言っても美しかった。美人とかそういうのじゃなくて(どうせ見えてなかったし、もちろん美人ですし)、全てのバランスいいという感じ。
それから足、細っ。そして綺麗!
最初の登場から、そのシルエットの美しさに目を奪われたわ。
宮沢さんのほかの舞台も、今後機会があれば是非観てみたいです。
私の好きなウエンツ君も面白くて良かったよ
ウエンツ君、一度でいいから間近で見てみたいわぁ。