今年もこの季節がやってきました。
法職講座の答案添削指導です。
法科大学院入試で実際に使われた問題を使ってのマンツーマン指導、贅沢ですね。
定員は1科目15人なので、お早めに。
なお、法職講座は日頃、いろんな学部、なんなら他学部生にも広く参加していただいていますが、答案添削に関しては、対象を法学部在学生に限定しています。
また、今回の企画は現地のみ。オンライン配信は予定していませんので、あしからず。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2c/ac97a2fa639575f8c936a3ff1cbd24e0.jpg?1717666646)
申し込みはこちらから。
さて、この企画、
始まりは、2015年の「法科大学院がわかる会」にくっつけて開催されたものなんです。
当時の手作り感溢れるフライヤーです笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9d/a302f185155aa81f789898d68309484b.jpg?1717667815)
法職講座は2013年春に「一般学生向け」にリニューアルし、「教科書の選び方」や「法的思考」など法律学の基礎に関するセミナーを開催していたのですが、
その流れで、法学部生の多くが苦労する「答案の書き方」についても、一般的な説明と実践のセミナーを企画していました。
でも、やはり、どれだけ一般論を聞いても、「で、私の答案はどうなん?何がだめなん?」が分からないと、答案が書けないんですよね。
短時間でアドバイスができる、ちょうど「お習字の添削」みたいな感じの指導はできないものだろうか、
じゃあ、イベントで弁護士さん等がたくさん来てくださる日に、ついでに、そんなことやってもらったらどうやろか…と思いつきまして、即企画化した、という…
初回は添削指導する側がなんと12人、これに対し、指導を受ける側は13人?!?
企画としては、見事に、大コケしました笑
(ただ、参加した学生は、同じ答案をいろんな人に見てもらってアドバイスを得られたので、タメになったと思いますがね)
その後、実施時期や体制を工夫して、もう10年近く続いているんですね。
まさか、ふたたび、法職委員として、この企画の宣伝をするとは思いませんでしたが、「答案の書き方がイマイチ分からない!」という人には良い機会ですから、ぜひご利用ください。
ところで…?!
さっき見たら、法職講座のXのフォロワーが308になっていました。
300に達したのは、4月6日(土)の第1回ランチョン・セミナーの開始直前だったのですが、そこから伸びが悪く、300を割ることはないものの、302〜304辺りを行ったり来たり…毎日、ビミョーに増えたり減ったりします。
だから、きっと、これも一時的な数なんでしょうが、一応、最高記録なので、載せておきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5c/81d7ab2c49dc38d9068048e917991322.jpg?1717669439)