今年も、自己紹介メール始めます

恒例の自己紹介メール交換、今年も、今日から始めます。
今年の(23期生用）は、こんな感じ。

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こんにちは、法学部の梶山です。
梶山ゼミでは、例年、ゼミのメンバーが確定した時点で、自己紹介メールを交換することになっています。ゼミメンバーと院生(TA)に送っています。このメールを見たら、「全員に返信」の機能を使って、各自、みんなに自己紹介してください。

皆さんは、梶山ゼミの23期生にあたります。在学中から「23期生」という名称で呼びますので、慣れてください。
梶山の自己紹介は、すでに「ネットワーク法学部」や「2年次演習説明会資料」に載っていますので、そちらをごらんください。
また、ゼミの連絡板として、Kajitama News（http://purple.ap.teacup.com/kajitama）があります。過去記事の中では、「学習支援」のカテゴリーには役立つ情報が載っているかもしれません。
Facebook版（「同志社大学法学部梶山ゼミ」）もありますが、こちらは、Kajitama Newsの投稿のリンクを卒業生向けに張り付けているものです。時々、卒業生からコメントがつきます。
1期生はもう40歳を超えています（基本的に、毎年、2年次生の期に１０を足していくと、30代、40代に突入する学年が分かります。今年は3期生が40代、13期生が30代になります）。
時々、OBやOGがふらりと遊びに来ます。これはうちのゼミの特徴です。ゼミの教室に見知らぬ人が座っていたら、たぶん、卒業生です。

基本的には、自由なゼミです。「例年はこうしている」というのはあるものの、「～しなければならない」ことは、ほとんど何も決まっていません。ということは、自分たちで企画しなければ、コンパもゼミ旅行もありません。おもしろいゼミになった学年とそうでない学年の「分かれ目」は、「メンバーがどれだけ動いたか」によると思います。

一つ言えるのは、
「おもしろい」ゼミは、やることが多くて、めんどくさいゼミで、時にハードなゼミになります。
「ゆるい」ゼミは楽です。普通の講義と同じく、週1回90分出席して、報告をして(2年ゼミなら期末にレメ[ト、4年ゼミならゼミ論文を出せば)、単位はとれます。それが「おもしろい」かどうかは…評価が分かれるでしょう。それなら、1人、図書館で90分勉強してるほうがよっぽど効率的だし、バイトしてるほうがよっぽど生産的だし、コーヒーでも飲んだり昼寝したりしてるほうがよっぽど楽しいかもしれません。そのあたりは、「選択」の問題だと思います。

大学に入るまでの経歴、大学入学後ゼミに入るまでの成績について、私はあまり関心がありません。だから、今年度も、さまざまな成績の人が混在しています。要は、これからどうするかです。そこだけを見ています。
大学での勉強は、やりたくてやるものです。やりたくないことは、やる必要がありません。ゼミも必修ではありません。楽しく、自発的に参加してください。