2年ゼミの後、ハリス理化学館前のベンチに座ると、ふわっとキンモクセイの香りがしました。
今朝、家裁の近くでもふわっと…
振り替えると、あぁ、こんなところに…
今朝、家裁の近くでもふわっと…
木を揺らし、スカートを広げて、キンモクセイの花をいっぱい受けとめ、家に持ち帰っていた、幼い頃のことを思い出します。
さて、2年ゼミは、このところ恒例の選挙権の話。
例年、自治体の判断は正しい!という意見に偏りがちなので、少し事実関係を触ってみたら、そのせいなのか、あるいは、無意識に誘導してしまったのか、今年は「実家所在地で投票できないのはおかしい」に偏りました。
慌てて、いくつか反対の情報を入れて揺さぶってみましたが、さぁ、どうなるでしょうか…