梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2013年05月10日 | 家庭菜園・庭
 庭の夏野菜は植え付けて2週間が経ちました。この頃になると根も張りだし、成長するのが分かるようになります。
 トマトは茎が太くなり、葉も大きく成りだしました。花も咲き出しました。この頃になりますと脇芽が出だします。1本仕立てにしますので、脇芽は小さい時に取り除きます。これから急に株が大きく成ります。


 キュウリは日々大きく成り、成長するのが分かります。ネットに蔓が絡むようになりました。雄花も咲き出しました。


 シシトウも背丈が伸び出しました。株も元気です。


 市民農園のジャガイモは霜の害を受けなくなり、葉が茂り、株は回復しだしたようです。しかし、例年より株が大きく成るのは遅いようです。収獲には影響しそうです。




 ニンニクは茎が太くなる株が多くなりました。連休中はほぼ毎日水遣りを行なっていましたので、このところの日照りの影響は受けていません。株は葉は青々していて元気そうです。収穫が楽しみになりました。早い株はニンニクの芽が出だしました。順調に成長しているのではと思います。




 ミニトマト、ナス、ピーマンは透明なビニールで行燈を作って、寒さ対策をしています。4月28日に植え付けましたので、そろそろ2週間が経ちます。これから大きく成るのが分かるようになると思います。






 庭で芽だしをしていたつるなしインゲンは10日ほど経ち10株ほどが発芽した時にビニールを取り除きました。その後に冷たい雨が降り、発芽しなくなりました。4月28日にポットの中の土を取り除きましたら豆が無くなっていました。多分寒さの影響で発根した根が傷み、腐ったのか、ナメクジなどの虫の影響か原因は分かりませんが。
 4月29日に市民農園に直接種を蒔き、ビニールトンネルをしました。8日経った頃から発芽仕出し、11日経った今日は20株ほどが発芽していました。心配なのは発芽している場所に偏りが有ることです。今後どうなりますか。最近はつるなしインゲンの発芽率が悪いです。


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