原気呼吸法の日常生活での利用で効果の有る事は、体に滞留した老廃物が原因で、色々な体調不良が発生した時です。原気呼吸法でその滞留した老廃物を発散させたり、流れ出させたりすることにより、滞留した老廃物が無くなり、健康を取り戻します。また、自覚症状が無い場合でも、原気呼吸法の放射時に耳、鼻の部分から手足の先端まで放射する位置を移動させるのですが、老廃物が滞留している場所に放射位置が来ると、他の場所とは異なり、放射が行ないにくい事が有ります。または、傷みなど体に違和感を感じる事が有ります。そのような場所には老廃物が溜まっているのです。
体に痛みなどの違和感がある場合には、その部分を中心とした原気呼吸法を行ないます。一例として、腰痛の場合で、誘導方法を記載したいと思います。
腰痛の部分からの老廃物の発散を行ないます。
”腰の傷い部分から前後左右の宇宙空間にエネルギー(気)が出て行くな~。”
”老廃物が溶けて皮膚表面から出て行くな~。”
と思って下さい。これを少しの時間繰り返し思います。
今度は気の入射を行い、それにより腰の部分に溜まっている老廃物を溶かします。
”エネルギー(気)の流れが、体の前後左右の宇宙空間から腰の痛い部分に入ってくるな~。”
”そのエネルギー(気)により老廃物が溶けるな~。”
と思って下さい。これを少しの時間繰り返し思います。
次に再度発散を行ないます。この発散、入射を繰り返して下さい。
また、この時に昨日1月11日の日常生活での原気呼吸法の利用(1)手足や体全体をゆすりながらの発散に記載しました腰の部分をゆするなど腰の部分を動かす運動を行ってもかまいません。その方が効果が有ります。そしてゆする部分を腰から下に動かして下さい。また、老廃物が出て行く時にその流れに合わせ自然に体が動く事がありますが、それは体が要求している事ですので、その動きに任せて下さい。
違和感がある場所からの気の発散やそこへの気の入射は気がついた時に短時間でもよいですから繰り返し行って下さい。その部分の老廃物が流れ出しますとスーと傷みなどの違和感が無くなります。
膝が痛い時などは膝の痛いところからの発散、膝の痛いところへの入射を行ないます。このように体の各部分の違和感の有るところにはその部分を思いながら誘導すれば、全ての場所に応用できます。風邪で熱があり寝ている時のような全身の場合は全身からの発散、全身への入射を行ないます。
初めは上手くできませんが、原気呼吸法に慣れてきますと、意外に強力な力となります。普段から、エネルギー(気)の誘導方法を練習いただくとよいと思います。
体に痛みなどの違和感がある場合には、その部分を中心とした原気呼吸法を行ないます。一例として、腰痛の場合で、誘導方法を記載したいと思います。
腰痛の部分からの老廃物の発散を行ないます。
”腰の傷い部分から前後左右の宇宙空間にエネルギー(気)が出て行くな~。”
”老廃物が溶けて皮膚表面から出て行くな~。”
と思って下さい。これを少しの時間繰り返し思います。
今度は気の入射を行い、それにより腰の部分に溜まっている老廃物を溶かします。
”エネルギー(気)の流れが、体の前後左右の宇宙空間から腰の痛い部分に入ってくるな~。”
”そのエネルギー(気)により老廃物が溶けるな~。”
と思って下さい。これを少しの時間繰り返し思います。
次に再度発散を行ないます。この発散、入射を繰り返して下さい。
また、この時に昨日1月11日の日常生活での原気呼吸法の利用(1)手足や体全体をゆすりながらの発散に記載しました腰の部分をゆするなど腰の部分を動かす運動を行ってもかまいません。その方が効果が有ります。そしてゆする部分を腰から下に動かして下さい。また、老廃物が出て行く時にその流れに合わせ自然に体が動く事がありますが、それは体が要求している事ですので、その動きに任せて下さい。
違和感がある場所からの気の発散やそこへの気の入射は気がついた時に短時間でもよいですから繰り返し行って下さい。その部分の老廃物が流れ出しますとスーと傷みなどの違和感が無くなります。
膝が痛い時などは膝の痛いところからの発散、膝の痛いところへの入射を行ないます。このように体の各部分の違和感の有るところにはその部分を思いながら誘導すれば、全ての場所に応用できます。風邪で熱があり寝ている時のような全身の場合は全身からの発散、全身への入射を行ないます。
初めは上手くできませんが、原気呼吸法に慣れてきますと、意外に強力な力となります。普段から、エネルギー(気)の誘導方法を練習いただくとよいと思います。