梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

脳と代謝物質と体カルマ(9)老廃物の体からの発散(4)只放射するだけのながら呼吸法

2008年02月04日 | 呼吸法
 日常生活の場では、何かしていても、意外に意識は遊ばしている時があります。例えば、家事をしている、子供の遊んでいるのを見守っている、散歩している、テレビを見ている、電車に乗っている、会社で椅子に座り、仕事の切れ目に息抜きしている等など何かしていますが、何かに意識を集中していない時があります。その様な時に短時間でも思い出した時に、原気呼吸法の放射を行なう事は瞬間的ですが、自分の心身をリラックスさせます。多分この僅かな時間の積み重ねが、長い年月に積み重なり大きな力になるのではと思います。呼吸法を行なう為に、自分だけの、静かな環境がいる、スペースがいると云う事は原気呼吸法では必要有りません。原気呼吸法の脱カルマ瞑想法の素晴らしい事は、場所、時間を選らばないのです。生活上のどのような環境の下でも原気呼吸法を行なう事ができるのです。それも何かを行ないながら、ながら的に、貴方任せに行なえばよいのです。ただ、脱カルマだけです。 . . . 本文を読む
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