4次元なんて見えないとか思ってる人も多いんじゃないかと思う。それもそのはず。人間の目は2個しかないから3次元を見るのがやっとなのだ。遠近法という2次元を立体的に、3次元的に書く手法が確立されているから、もしかすると人間の目は2次元しか見えないとさえ言うことができるのかもしれない。
それでも2次元の束として3次元を感じることは可能だ。例えば本、薄っぺらな2次元の紙が沢山重なると厚さをもってしまう . . . 本文を読む
二元論的に考えると、この世界にはできることとできないことがある。まあできないことは多分一生経ってもできないんだろうけれど、一生できないと考えるよりもできると考えるほうが少しは面白いような気がするからとりあえずなんでもできると考えようと思う。 そこで何ができるかと考えたとき何でもできるではあまりにもつまらなさ過ぎるので、何ができるのかとりあえず特定しようと思う。そこで結構難しそうな . . . 本文を読む