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結果は残念だったが?

2012-08-02 09:44:24 | インポート

  苦戦が続くオリンピック日本選手団!                      早朝、男子平泳ぎ200Mの決勝が行われ、100・200Mの三連覇を狙った北島康介選手は今回もメダルなしで終わりました。結果は残念でしたが、レース後の言葉は潔かったと評判です。                        100Mレースで5位に終わった時、「金メダルという夢は届かなかったけれど、今日できる精いっぱいのことはできた」、そして今朝のコメントは、「口惜しいけど悔いはない」あわせて自分を超え銅メダルをとった後輩に対しては褒め言葉を与えております。                              2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得した時の「チョー気持ちいい」はこの年の流行語大賞に選ばれました。                          過去の五輪でも記憶に残る言葉があります。                 1992年バルセロナ五輪、女子200M平泳ぎ金メダリスト、岩崎恭子「今まで生きた中で一番幸せ」。                             1996年アトランタ五輪、女子マラソン銅メダリスト、有森裕子「初めて自分で自分を褒めたい」などです。                              これらは普段の努力・苦労から出る、自然体の言葉だから私たちにも共感を呼ぶことができると思います。                            一方、一生懸命やっているとの表現かも知れませんが、「政治生命を懸ける!」 「国民の生活が第一?」などの言葉は即座にふざけんじゃネェ-と言いたいのは私だけですかね-?

 2012-8-2 敗者から、杜の中のそよ風を! 甲斐駒村上小屋 No.133

後輩の立石を讃える北島!

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