金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

低迷をつづけるロックヘブン・リソーシズ

2017-02-11 04:45:49 | 売買ログ

大富豪、フランク・ギストラがCEOをつとめるコロンバス・ゴールド、ここにきて、やっと吹いてます。

その一方で、めちゃくちゃ低迷しているのがロックヘブン・リソーシズ

 

 

これは0.472で飼っています。

閉じは随分、安いところで買えたくらいにおもっていたのでしょう。

ちょっと含み損が、すごいです。

ナンピンのタイミングかもしれません。

しかし、銘柄自体の魅力はどうなのでしょう。

優良銘柄は吹き始めました。

次に来るのは低迷中の、ものすごく低迷中の銘柄の反騰。

いわゆるdead cat bouceっていうやつでしょうか?

短期のトレーディングとしてナンピンはありかもしれません。

この銘柄の場合、HPによれば、0.176ドルでストラテジック・メタルに11,346,712株を発行し資金を調達しています。

株式の希釈もすすんでいますが、現状が0.185ドル。

まあ、ある意味、底かもしれません。

同社の資料によれば負債はありません。

これはすごいことなのですが…。

ロックヘブン・リソーシズ、ナンピンの前に購入を決めるきっかけとなった

HRA ADVISORS、もう一度、購読してみようと思います。

このHRA ADVISORSのERIC COFFINのレポートを読んで購入を判断しました。(多分)

なんていうか、このHRA ADVISORSも大変なんだなと思います。

なにしろ、私が購読してた2年間、当たりなし、でしたから。

今は、おすすめ銘柄、吹いているようですが…。

しかし、勢いのある銘柄より、徹底的に売り込まれた銘柄を丹念に拾って、

10倍か、すくなくとも2倍になったところで元本を回収って方向にもっていきたいなあと私は思っています。

 


ゴールデン・バレー・マイニング、様子見。

2017-02-10 04:49:59 | 備忘録

ほうったらかしはよくないよね。

というか、今、鉱山株、ちょっとしたブームです。

なので、益だし、新規購入をしています。

さらにはファンダメンタルズに問題がなければナンピンも。

ということでポートフォリオみていました。

あれ、以外と利益でてる?とおもったのが、ゴールデン・バレー・マイニング。

この銘柄もどういう経緯で投資を決意したのかいまとなっては覚えておりません。

で、チャートです。

 

なんか、急騰しています。

安値は2014年の0.04ドルです。そこから10倍。

金鉱株の醍醐味ですよね。

私は、どうやら、0.281で購入しています。

昔、購読していたCASEY REPORT(ケイシーと読みます。)では、

2倍になるまでまって、倍になったら、半分売却して初期投資額を回収、という鉄板セオリーがありました。

肝心のケイシー自体はスタンベリーに買収されましたね。

ケイシーもあれだけはずしまくったら仕方ないですよね。

文字通り、伝説の投資家になっちゃった訳で…。

と、脱線しましが、ゴールデン・バレー・マイニングに話を戻すと、

とまあ、こんな具合に、チャートから見たら、いまがどこにいるのか、正直、読めません。

ただ、0.281で買ってから、0.04まで下がったことは確かです。

つまり。7分の一までさがっているんですよね。

そこでナンピンしておけば…

といってもその暴落した銘柄をどこまで信じることができるのか…。

値ごろ感では投資できないのがこのセクターの怖さです。

どうしてもプロの地質学者の意見は必須ですよね。

 


先週の売買振り返り。

2017-02-05 16:39:50 | 売買ログ

先週はひさしぶりに売買を再開しました。

随分、出遅れた買い出動でしたが、利食いのタイミングをまてた銘柄もあり。

ふりかえってみると、まあ、こんなものなのかな、と思います。

下の画像です。

金曜日の終値と比較すると、まあ、全部、含み損です。

仕方ないです。中長期狙いですから。

さて、ここから怖いのが、トランプ大統領ですね。

もしかしたら、ドル安誘導にもっていかれるかも。

そうなると円高。多分、すべての通貨に対して円高になるんじゃないかな。

トランプ大統領、2期8年。

もしかしたらずっとこれから円高の長期トレンド突入とか?

正直、8年も円転できないっていうのは、ちょっと無いよねえ。

ちなみに、ACTIONのBOTが買い、SLDが売りです。


ジャパン・ゴールドを知ってますか?カナダ上場、日本で金鉱山の開発を手がけています。

2017-02-04 01:50:05 | 備忘録

今日は、ジャパン・ゴールドについて、しらべてみました。

調べたといっても、私は地質学者ではありませんので、オープンになっている情報を整理して、日本語にまとめてみた、位の意味です。

で、ジャパン・ゴールド。

なんか、宝石会社みたいな名前ですけど、日本での金鉱山の発見を目的とした会社です。

日本で金鉱山というと九州の菱刈鉱山がイメージでしょうか。

 

しかし、ジャパン・ゴールドは北海道での操業をもくろんでいます。

北海道には優れた金鉱山があります。

金鉱山について、勉強していたときに、日本語の投資につかえる資料はまったくないのですが、

そんな中である一冊の本に出会いました。タイトルは失念してしまいました。

ですが、その著者が、前書きの中で、

「北海道にはすぐれた鉱脈がたくさんある。

しかし、それをしっているのはアイヌの流れを汲む現地の人であり、本州からお金儲けが目的でいってもその場所は決しておしえてもらえない。

著者はその場所を教えてもらいその目で確認したから真実である。」

と言った内容のことが書かれていたのは私も記憶の片隅にのこっていました。

 

で、ジャパン・ゴールド。

これは短期間だけ購読していたEXPLORATION INSIGHTの中で、ライターのブレント・クックが会社概要を聞きにいった、ことを明らかにしており、

いよいよ火山大国の日本で金を探す動きがでてきたんだなあと感慨深くもおもっていたのでした。

 

さて、いうまでもありませんが、まず、土地を買い、自社の土地で試掘(ドリル)して、その内容を精査する。

そこにどの程度、金が含まれているか?が、投資の歳の判断基準となる数値となります。

従って、いくら地中に金鉱床があっても、ドリルに引っかかってこなければ、その会社の土地に金が眠っているとはならないわけです。

また、一回の結果が良いものであっても、鉱床の規模はわかりません。

ですから、何度もドリルをいれて、鉱床の規模を推定していきます。

その結果で株価が上下するわけですね。

 

ジャパン・ゴールドに話を戻します。

この銘柄に注目しているのは投資家です。

先日、リチウムxの株を少々購入しました。

そのリチウムXの創業者でもある、ブライアン・パエスブラガ氏が5.2%、業界の伝説ともいうべきフランク・ギウストラ氏が8.4%所有しているということです。(ジャパン・ゴールドに社名変更する前のスカイ・リッジ社の株式)

Mining entrepreneur Frank Giustra will control roughly 8.4% of the pro-forma Japan Gold and Lithium X founder Brian Paes-Braga will control about 5.2% through their shareholdings in Sky Ridge, assuming the exercise of warrants. 

この先、おそらくですが、他の銘柄同様、苦戦するでしょう。

その過程でプライベート・ファイナンシングをしていくことになるかもしれません。

そうなると株式の希釈化は避けられません。

はっきりいって先行きはまったく不透明です。

松藤民輔氏のジパングみたいなことにはならないと思いますが(笑)。

ということで少しづつ買ってみようかな。


IDMの難品しました。

2017-02-03 03:17:19 | 売買ログ

私が参照しているのはリソース・オポチュニティーズです。

同誌では、IDMを継続的に取り上げています。

しかし、大苦戦中です。

早期に買っていた私も大やけど中です。

なので、なんで買ったのか?もはや銘柄名すら不明な不良債権を処分して。

 

同じく、株価的には、深刻に低迷していますが、業績は悲観するほどでもないと思われるIDMをナンピンしました。

0.14ドルで200株です。30ドル程度…とほほですね。

ですが、もともとは、3ドルで買っています。なんと20分の一に下がっています。

ここらで1ドルくらいまでもどってくれないかなあ。