金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

ワールド・ゴールド・カウンシルから

2010-10-29 11:40:33 | 日記
世界中のETFが所有しているゴールドの量のグラフです。
どこまで信じていいのかわかりませんが。
いずれにせよ、株価が本格的な調整に入った場合、ETFのゴールドも相当売られるのではないでしょうか?
株価が下がっても金価格があがるというのは、資金力のある人のマネーが金や金鉱山株に向かうということなのでしょうけれども。
リーマンショック直後、多くのヘッジファンドが解約を一時停止しました。
みんな、株が急落したばあい、我先に解約にはしるんじゃないかな?
急落にはなんらかの理由があるに違いない。
どこかの大手銀行が経営破たんするのだろうか?と。
その前に解約して手元に現金をのこそう!といった具合に。
その場合、金価格もETFにひっぱられる形で相当調整するかもしれないな。
もちろん、金鉱山株も。
金鉱山株に投資しているヘッジファンドとその背後にいる投資家が株式や債券を持っていなれれば、有事の金のシナリオはいくだろうけど。
ま、いずれにしてもいわゆる大暴落というのはこないのかもしれませんね。
せいぜい、ダウ8千ドル位が下値でしょうか。日経225はバブル崩壊後の安値更新しそうだけど。

ちょっと始まった感じですかね?

2010-10-28 09:49:49 | 日記
チャートは30年債の値動きの逆方向に×2で動くTBTのチャートです。
いわゆるレバレッジドETFです。
こんなところにリーマンの名前がのこっているんですね。
もちろん、つぶれたリーマン、のリーマンですが、リーマンそのものとは関係ないです。
で、ちょっと前にこの34ドルでのコールを1.06で買っていました。
本当にちょっとですが。
昨日の引けでは1.57!
まずまずですね。
でもオプションは利益(損失)確定するまで、本当にわかりませんからね。
ちなみに11月に失効します。
ま、ちょっとは、よろこんでもいいのかな。
あ~、やっぱり、松藤×ボブの講演会、行きたくなってきた!

いつになったら来るのかな?

2010-10-27 07:56:09 | 日記
いろいろなインディケーターは今が買われすぎというのを表しているけれども。

米国の株式、誰が買っているのかな?

それとも昨日のチャートのようにまだ8合目くらいなのでしょうか?

ここから難平してポジションを買いますのはちょっとリスキーかな。

そうそう、松藤氏のブログによるとボブが11月2日に来日するらしいけど。

会費は例によって1万円。

う~ん、さすがにもう、今回は見合わせかな。

米国30年債 金利

2010-10-23 19:11:27 | 日記
米国30年債のコールを買いました。
金利は一瞬にせよ、あがると、想定しました。
短期債は政府のコントロールが可能ですが、長期債については市場がきめる。
よく聞く話ですよね。
だから、日本でも超長期債なんてのはぜったい、発行したくないわけです。
米国は、金利は後の政権担当者が払えばいいという伝統的な後任がしりぬぐいをすればいいというスタンスですが。
金利が上がれば利益がでます。
下がると負けが混みます。
今回は Stansberry researchのS&A short reportにあるとおり実践しているのですが、全然、ダメですね。
11月の失効なので、もう、たぶん、これ以上は何のアクションもおこさない予定です。
ちなみに私はこのサービスは年間1万円程度しかはらっていませんが、いま、普通に申し込むとこれだけで3千ドルとられるそうです。
いまのところ、その価値はまったく、ありませんが(笑)。