これからは金鉱山株を少しだけ残し、割高な株をショート、あるいはプットを購入していこうとおもいます。
それにしても昨日はロングしている株は上げ、ショートしている株は下げるという気持ちのいい結果となりました。
今後の予定はネットフリックス、オープンテーブルのプットを買っていこうと思っています。
4月のプットか、6月のプットか、迷いますね。
これからは金鉱山株を少しだけ残し、割高な株をショート、あるいはプットを購入していこうとおもいます。
それにしても昨日はロングしている株は上げ、ショートしている株は下げるという気持ちのいい結果となりました。
今後の予定はネットフリックス、オープンテーブルのプットを買っていこうと思っています。
4月のプットか、6月のプットか、迷いますね。
先週、AGO(Assured Garanty)を19ドルでショートしましたが、その後、順調に株価をさげ、現在は15ドル台で推移しています。
さて、その背景には、下げ止まらない公社債という問題があります。
ってことで足元の暴落インディケーターはHYDかな?
チャートは、Market Vectors High-Yield Muni ETF (HYD)です。
ただ、このMuni bond がさがっているいまこそ、買いのチャンスだという見方もあるようです。
売られすぎだと。
能天気に高値更新する米国株ですが、水面下では序盤戦がはじまりました。
チャートはAGO(Assured Garanty)です。
公社債、つまり米国の地方自治体の債券の保障会社です。
これはデジャブ?
19.15でショートはじめました。
もう、二度と浮上しない株だとおもいます。
カリフォルニアはなんとか難をさけてみたいですが、他の州はどうなるでしょう?
中国に助けてもらうのかな?
州財政が破綻してそれでも株価は上昇するのかな?
すこしづつ買われすぎ注意報がでてきましたね。
ただ、現在は投資家の心理というより、単に政府が買い上げているだけ?のような気がします。
そう考えると、多少の調整はあっても本格的な調整にはいたらないかもしれませんね。
と同時に、そんなことをいっていると絶好の売り場を逃してしまうかもれしれません。
う~ん、これから少しづつショートポジションの組み立てをかんがえていこうとおもいます。
チャートはオシレーターは買われ過ぎ、ボラティリティが低下しすぎで、過去2回の暴落時との類似性を指摘したものです。
どうやら金鉱山株は一休みのようです。
米国の株式市場は強いですね。
ここにきて金鉱山株と普通の株との連動性も薄れてきたようです。
この景気回復が本物だとしたら金ブームの終わっちゃうかもしれませんね。
すでに一部の利食いはおわっているもののちょっと下げがきついなあという感じ。
足元はやっぱり原油価格ですよね。
原油価格があがって金価格の上昇が止まった場合、それは金鉱山株にとっては、採掘コストの上昇につながるわけですから。
う~ん、ますますわからなくなってきました。
ひとつ、はっきりしているのは日本経済はやばいよねってこと。
実は、植草レポートを講読しているのですが、植草氏によれば、経済崩壊濃厚とのこと。
だから引き続き私はベアです。