英デイリーテレグラフが載せてましたが2013年のワーストの投資信託一覧です。
上位は金や金鉱山会社に投資する投資信託です。 一年で65%も評価が下がるって、ここまできたら換金できないですよね~
よほど、本業が利益がでてて、その利益と相殺できるという環境ででもない限り。
テレグラフ紙では、まだ売るべきできではない、といっています。
私も同感です。 金や金関連、鉱山株に投資する人は肝っ玉が据わった人でないといけないとも言っています。
ここまで下がると、近年の金投資ブームや、アホみたいな国家破綻への備えからこの領域に資金を入れていた人たちのあわよくばぼろ儲け的な意図のマネーが市場から退出しきる日も間近かもしれません。
といっても来年も大きな動きはないのでしょうね。
今年下がった株や投資信託の反発を期待した人たちの希望が打ち砕かれ、ここからさらに30%くらい下がったら買いなのかなあ。
実際、量的緩和の縮小がエマージングに出始めています。
この影響を見守る必要がありますね。
まだまだ金鉱山株は下がる可能性の方が高そう。