火曜日の話で恐縮ですが、ボブ・ホウイ講演会に行ってきました。
会場はそれなりに埋まっています。
いつもの松藤講演会とちがって雰囲気がシリアスです。
たぶん、みんな、松藤氏のブログやDX指数を追いかけるまでもなく、そろそろ相場の転換点が迫っている、その瞬間をかたずをのんでみまもっているとでもいったところなのじゃないでしょうか?
私がそういうポジションを組んでいるからそう感じただけかもしれませんが。
そして、平日の午後2時ということで相変わらず若い人は少ないですね。
いつもだと最後のQ&Aでいらっとするようなくだらない質問のオンパレードなのですが、今回はかなり密度が濃かったです。
で、肝心の内容ですが、差しさわりのない範囲でここでちょっと触れるとすれば、
①株式市場が暴落すれば金もさがり買い場がくるだろうけど、それほど下がることはないのではないか。
②もっともバブルなのは社債市場である。
③政府がどんな手をうとうとも暴落はさけられない。過去の暴落の局面においても政府は手をいってきたのだが、結局、さけられなかった。
④今回は相場の転換点がずれている、そのタイミングがきたらチャートワークスでお知らせする
といったところですかね。
それにしても1時間半で1万円は、ね。
それでコーヒーがでるでもないし。
ボブが有名なのはわかるけど、チャートをスクリーンに出して説明してくれるわけでもないし。
う~ん、エリック(スプロット)もボブの話を聞いているっていってたけど。
さて、年内、どういった相場展開になるのでしょう!?
管理人さん
G0LDが1オンス1400$に近づいていますが、
来週からドル高に向かう可能性と金鉱株系の急落、先物急落はもうすぐなのでしょうか?
大幅に下落した日に仕込んで数日後に半値戻しを狙う投資法は刈られますかね?
もう眠れんです。
(*゜Д゜)
つc日
このブログ、めったにコメントもらえないものですから、油断してました。
嬉しいです。ありがとうございます。
さて、すでに時間はたっちゃってますね。
為替の予測は非常にむずかしいですね。
金鉱株の急落はたぶん、だいぶ先かなって、個人的には思ってます。5月以降とか。
ボブの話ではそれほど魅力的な買い場にはならないだろうとのことですが。
どのあたりのセクターをお考えですか? 相場がそうとう調整しないと面白い買い場はこないかもしれませんが、そこで買ったら10倍、ねらえるでしょうからおもしろいですよね。
ただ、マイナーなセクターなので半値戻しにしても、そうとう時間はかかると思いますが。