金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

バーナンキ・バブル

2010-12-14 10:48:00 | 日記

バーナンキ・バブルはどこまでいくのでしょう?

私がITバブルで死にながらも復活のきっかけをつくってくれたスティーブ・スジェガルド(Steve Sjuggerud、アイスランド系)氏によると今は業界の誰も、ことごとくが楽観的になっていると。

ただ、だからといって、これが反転の兆しではない、と。

ここが松藤民輔氏とは違う点かな。

ニューズウィーク誌が「株の死」と題した特集をした日から株価があがりはじめたことを茶化して、カバー・ストーリー・インディケーター(cover story indicator)なんて言ってますよね。

最近、副島隆彦氏の本を買いました。

その本の感想も近々アップしますが、彼もいつ崩壊してもおかしくないといっています。

(そうだ、年末には2010年資本市場崩壊予測本の結果検証をしてもおもしろいかも。)


あ、私は弱気論者です。世界(資本主義)の終わりがくるくらいの暴落がきて、その後のリカバリーもまったく期待できない状況を予測(というか待ち望んで)います。

が、今は明らかに違いますね。

ショートの踏みがはいって、さらに買いがはいって、その時こそ、かな。


どうも、中国発でもユーロ発でもないような気がしてきました。

やっぱり悪の帝国(米国)発かな。

悪の帝国というよりバカの帝国?

FINRA (the Financial Industry Regulatory Authority)が2万8千人を対象に調査しました。

質問項目は「金利があがったら債券の価格はどうなる?」

18%の人が(債券の価格も)あがる

28%の人が下がる

5%の人が変わらない

10%の人が債券の価格と金利に相関関係はない

37%の人が知らない

2%の人が答えたくない

と回答したそうです。