daily wealth premiumからウラニウムの2年間のチャートです。
このデータの出典がかいてなくてほんとうかどうかはいまいちわからないんだけど。
このチャートだけみるとまだまだこれからくるのかな?なんて気になっちゃいますよね。
ま、それにしてもこのウラニウムの需給の裏には原発関連の世界的なテーマがあるわけです。
でも、ここまでくるのだって、最初に騒がれてから随分、時間がかかりましたよね。
問題は、この相場の出口はあるのだろうか?
2007年だったかな?プルトニウム関連はほんの一瞬の資源ブームで上昇しかけたとみるや惨憺たることになったからね。
その時点で将来は中国が原発を建設しまくるって報道がでてたにもかかわらずさ。
ジム・ロジャーズの言葉に業者が飛びついたあの資源ブームね。
金鉱山株のケースでは松藤氏やボブ・ホウイ氏がブームの最後は市場最大規模の鉱山の発見でピークをつけるといってますがね。
ウラニウム関連も連動かな?
いずれにせよ、ダウ暴落がこなくても、きても需要の見込める銘柄を少しづつ分散しながらひろっていくしかなさそう。
あんまり、おもしろくない相場、かな。