エアアジアXJ611、関西空港発ドンムアン空港着の便で帰国します。8/31、23:55発です。
さてさて、この便、23:05から搭乗が始まり、皆が乗り込んで、ドアが閉じられようとする前、23:45から何とエマージェンシーが！
席に着いてシートベルトも締めていると、突然、後ろの方でCAが、お医者様、看護師、救急救命士の方はおられませんか〜？(英語で)。その後、日本人CAが日本語でも同じ事を……そして、アナウンスもされる、英語、日本語で。振り向くと、32F席辺り(エコノミー席の中央部トイレの前の方から二つ程前の機内中央三並びの中央の席の所にCAが4、5人程集まっている。あいにく、誰も医療関係者はいないようで……CAがその並びの席に患者を寝かせて、心臓マッサージを始めた。別のCAは小型の酸素ボンベを持ってきている。バッコンバッコンとやっている……途中、1人以外のCAが離れて距離を取ったので、AEDも使った様子……バッコンバッコン……一度機長も見に来ていた。
20分以上して、泉南市救急の背文字の制服の救急隊員3名到着、また心臓マッサージを続ける。しばらくして布だけの担架の様な物に載せて患者を連れ出して行った。その時、左の腕だけが見えたのだが、男性で色白、毛深い(黒い毛)とだけしか見えなかった。白人かどうか分からないくらいの感じ。
CAが棚から荷物3個を取り出して、周りに持ち主がいないか呼び掛けて確認してから運び出して行った。まだ、グランドスタッフも機内にいる。
その後大分待たされていると、今度は、大阪府警の背文字の制服警察官4名が搭乗(登場？)してきた。……これは、多分死亡事案になったという事でしょうね。……ちょっと写真を撮ります。と言って、現場写真を、大きく引いたのとか、座席の所のとかを小さなカメラで写していた。その後、CA2、3人に対して、日本人CAを通訳にして事情聴取。そして、近くの乗客2、3人にも事情聴取。という所で、やっと収まった。現場の席のそばの人達は当初から前の方の空いている席に移動させていたのでそのままに。
きっちり、1時間遅れで出発。ドアを閉じて、確認して、タクシング。15分後には離陸した。
で、結局、バンコク到着もきっちり1時間の遅れでした。
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広いフゥアランポーン駅の構内、やっとホームへと列車が入ります。実はこの列車、5:31→7:20のものが、8時40分頃→11時という状態でした。どこやらでセメントの輸送列車が脱線転覆して、そこを迂回してアユタヤにやって来たので、これだけの遅延となっていたのです。ウボンラチャタニ発19:30バンコク着7:15の列車でした。駅へ行ったら、急行が遅れいてもう直ぐ来るけど、20バーツいるけど、それにするか？と言われて乗ったのですが、普通なら8:59→10:35の普通列車なのですが、まあそれと同じ程度のバンコク到着でした。いつものその列車はどんだけ遅れたのかなぁ。
ホームへの入口前の左右に有るチケット売り場。右側の方が外国人専用になっていました。以前は、こっちがコミューターのチケット、左側がその他の、という仕分けだったのですが。
チケット売り場の手前の待ち合いも、ベンチ席がずいぶん減らされた感じです。以前は席の向きが違っていたのですが。
駅舎に入った左手直ぐの所に、ばんこく銀行の両替所が有ります。銀行で両替をされる方には便利かも。
駅舎入口前に寝ているワンコ。
駅前から南を見る。
駅南の大通りのそばで西を見る。と、地下鉄の延伸工事で塞がっていた部分がすっきりとしています。この辺の工事は終了したようです。ヤワラートの方はどんな具合でしょうかねぇ。
