ワット ドーイ モーカラーン (チェンマイ) 1

ワット ドーイ モーカラーン、小さな山の上に大きな仏様がおられます。ジョムトンのバーン ライ パイ ガームからチェンマイ市内に戻る途中に寄りました。

車で境内まで登って行きました。入口に虎と牛の像が有ります。
こんなのも……この横の道を歩いて登って行きます。

大きな涅槃仏が見えてきます。

まず、建物の中に入ってお詣りです。お寺に入った所で買ったお花と線香を供えます。火が無いので、線香はそのまま置いていきます。
ぶら下がっているのは、蜂の巣です。



………続く

バーン ライ パイ ガーム (チェンマイ)

バーン ライ パイ ガームへ行きました。チェンマイの市内から南へ70km、ジョムトンのノンアップチャン村に有ります。セーンダー バンシットという女性が綿織物の再生復興を果たして、その家が現在博物館として公開されているのです。

表の道路から長い竹の並木道が続きます。

オープンな１階で機織りがされています。3人の女性が機織り中でした。2階の旧住居部分が博物館になっています、撮影は禁止です。娘さん(？)が案内してくださいました。築110年とのこと。セーンダー バンシットさんは22年前に亡くなっています。

外に出て、別棟の商品展示室へと行きました。此処のコットンは綿自体が薄い茶色をしている北タイの原産種を使っているので、独特の柔らかさが有ります。使い込むとより良い風合いになるようです。……嫁にショールを買わされてしまいました。1200バーツでした。私と娘はランチョンマットを買いました。1枚120バーツです。

緑豊かな広い敷地で、男性が1人庭掃除をしていました。
穏やかな時間の流れて行く居心地のよい所でした……

ほしはなビレッジ (チェンマイ)

ほしはなビレッジのプール号です。あの映画「プール」のソンテウのプール号。
映画「プール」のスタッフ達が寄附したものです。片道10分のハンドン市場とほしはなビレッジ間を1日1往復しています（有料）。
お姉さんがクリーニング中。

そしてこれが、あのプールです……これは、アルマーニ ジャパンが寄付した物とか。

そしてこちらが、「プール」のエンドロールにキャストとしてお名前の出ている、『たらこ』ちゃんです……

私達も食事したダイニングです……

これはヨガをやったりもする、多目的ホール『さら』。ヨガ教室の方の寄付による建築だとか。

こちらは、バーン ロム サイで作られている物の販売所です。バーン ロム サイは日本人女性が始めた孤児院です。ほしはなビレッジの経営主体でもあるようです。

バーン ロム サイはネット予約すれば土曜日の午前中に見学できるので、予約を入れたのですが、許諾の返事が無くて諦めました。ところが、今年になってからMicrosoftからメールがきて、パスワードがどうとかでhotmailが受信出来ていないので……とかいうことでパスワードを登録し直すと、それまでのメールがどかっと……。その中にバーン ロム サイからの許諾の返事も有りました。なんともはや………

バーン タワイへ行く (チェンマイ)

木工の町、バーン タワイに行きました。ホシハナ ビレッジに食事に行くついでに寄りました。

此処にお店がたくさん並んでいます。

食傷気味になるほどに多くの商品が並んでいます。少々ショッピングをしてしまいました。





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タラート ハンドン (チェンマイ)

タラート ハンドン(ハンドン市場)へ行きました。此処も日本映画「プール」のロケ地のひとつだった所です。
白菜、キャベツ、大根、人参、ハーブ、茄子、生姜、胡瓜、なが豆。笊の中は、玉葱、ニンニク、唐辛子。
カボチャのプリンが有りました。娘が欲しがったのですが、いたみやすいので持って帰ることが出来ず、またの出会いにということに……。
これはバナナの葉です。包み焼きや包み蒸しに使ったり、食品の下に敷いたり、といろいろな使い道が有ります。

このあと、ホシハナ ビレッジに昼食に行きました。




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