今日は、郵便局に行って小包を出しました。アユタヤ市の本局です。アユタヤの島のように川に囲まれているところにはこの本局ともう一つ局が有ります。そしてショッピングセンターのアユタヤパークとBig-Cの所にも郵便局が有ります。あとはロジャナ通りの所にも郵便局があるのを見つけています。他にももっとあるとは思いますが、まだ見つけてはいません。
郵便局の中で小包の箱を売っています。いろんな大きさがあるので入れる物を持って行って箱を選びます。形の出来ているダンボールを折り曲げて箱に組んで、セットの紐と透明テープで梱包するのです。写真の箱で20฿でした。1,700g弱で日本までEMSで1050฿でした。5日位で着くとのこと。
この郵便局には、アユタヤに住んで最初の年、日本からの船便小包を受け取りにも来ました。はがきサイズのピンクの紙で、重い大きいのが着いているから取りに来るようにと書いてあるのが届いて、局まで受け取りに来て、局の前でトゥクトゥクを呼び込んで、カウンターではなくて裏の搬入搬出口から受け取って、家まで運ぶというのを何度かやりました。
日本なら自宅まで届くのに、なぜだろうかと思っていました。確かに船便で上限の30kgに近い荷物はバイクでは無理があるけれど、車もあるのに‥‥‥と。
そうしたら、昨年に日本に行ってまた幾つか小包を送った時、今度は朝に配達員が在宅を確認して午後に車で配達してくれました。二人で来て中のほうまで運び入れてくれるという有り難い形で。そして、チップを渡そうとすると、それは駄目ですから。と受け取ってくれないというきちんとした態度で。
これはどういうことか、今だに判りません。前の時は洪水の後の年だったので無理があったのか、それとも前の時に何度もトゥクトゥクで運んでるのを見て親切心でしてくれたのか？ いいまだ謎です。
