久しぶりに、アユタヤシティパークの2階の端のフードコートで、カツ丼を食べたら……うーん、なんか汁気が多すぎて、カツ丼と言うより別の物になっていた。この前来た時とおんなじ調理のおばちゃんなんだが、これは、この人の頭ん中のカツ丼が、こういうものなんだろうなって事なんだろうなぁ。もう、次を探した方がいいんだろうな。
で、隣のブースが、カレー中心の店になっていた。前は、よく有る、鉄板に載せた卵焼きの店だったんだけど。
最初、こっちにしようかとも考えたけれど、別の所の同じ店(チェーン店であろう)で食べたら、カレーの量がご飯に対して少ないので……満足度が低すぎたので。それで、食べ慣れたカツ丼ししたのに、なんかカツ丼が違う物になっていた!のでした。



元々自分では食べたことのなかった料理でしょうから、調理人の気分や雰囲気で味が変わっちゃうってのも仕方ないかもしれませんね。
それにしても、本部からレシピは果てないのでしょうか?^^;
ここのところ、別の場所のフードコートでスパゲティばかり食べていて、久しぶりに戻ったら、酷いことになってました。
以前、このブースは、若い女の子がやっていたいい感じのカツ丼だったのですが、有る日このおばちゃんに代わっていて、前の子は田舎に帰っているというので戻ってくるかと思っていたら、それっきりになって。このおばちゃんになってからはご飯の量が増えて……まあそれはいいのですが、初めの頃はちゃんとカツ丼らしかったのですが。今日は、汁かけ飯にカツが乗ってる状態で、飯はふやけてしまうし、たださえご飯の量が多いので、少し残しました。もう一ヶ所フードコートが有り、そこにもスカイラックが有るので、今度はそこ入ってみようか、とか考えています。
まあ、カツ丼が無い国の人間がカツ丼を作るのですからねぇ。もっと、若くて物分かりが良さそうな子ならば、カツ丼の写真とか見せて説明を試みる、というのも有りかもしれませんが……ねぇ。