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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

ワット マヘーヨン -3-

2016-11-13 08:32:32 | 日記
ワット マヘーヨン………2014年4月の記録です。
チェディ・チャーン・ロームです。
ゴールデンシャワー(ラーチャプルック)の花が咲いています。これは、タイの国花です。









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ワット マヘーヨン -2-

2016-11-13 08:31:17 | 日記
ワット マヘーヨン………2014年4月の記録です。
ワット マヘーヨンはアユタヤ島外、北東の方に有ります。観光スポットのアヨータヤー水上マーケットの北の方に有ります。
遠くに象乗りが見えてます。壁の向こうに象乗りが通ります。ワット チャーンが遠望出来ます。








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ワット マヘーヨン -1-

2016-11-13 08:30:37 | 日記
…………2014年4月の記録です。
ワット マヘーヨン。アユタヤの島外の東側、アヨータヤー地区の北部と考えられている場所に位置する。ここは、アユタヤに都が置かれる前の古い集住地域であった。
1438年、チャオサームプラヤー王(在位1424~1448年)によって建立されたとされる寺院。鐘形の塔や、80体の象が基壇を囲むチェディ・チャーン・ローム(仏塔)など、スコータイやシーサッチャナライにも広く見られるスリランカ様式が取り入れられています。ターイサ王(在位1709〜1732)が3年間かけて大規模な修復を終了させた1713年には、建設工事の視察ができるようにと、近くに宮殿も建てられました。比較的きれいな形で残っている長方形の境内の、東側の正面入り口からレンガ塀に囲われた通路を行くと、布薩堂(ふさつどう:境界石に囲まれ、僧侶が修行するお堂)に出ます。布薩堂には、ご本尊が祀られた跡が残っていて、その先にチェディ・チャーン・ローム(象が囲む仏頭、仏頭基壇の周囲は石膏で作った高さ1m余の象が80体配置されている)があります。象は仏教の教えとつながりが深い動物ですが、ターイサ王は象狩りを愛好していて、ある年は30頭の象を乗せられる船を建造して、インドへ象を輸出したと伝えられています。象が囲む仏塔に次いで、スリランカ様式の仏塔が四方に有る。聖域の外壁の外側にはスリランカ様式の塔3本の基壇が有る。
この標識が有るのはワット マヘーヨンの西側ですが、こちらからは入れません。入り口は敷地の東側に有ります。少し歩かなければなりません。
実は、私達は、ワット マヘーヨンの南の方に有る象キャンプ(象乗りのアトラクションをしている。アヨータヤー水上マーケットの向かい側に有る)から歩いて来たので、ワット マヘーヨンのちょうど南側、東よりにたどり着き、東へ向かい入り口に到着したのですが。なので、この標識は帰る時に見ました。
その象キャンプの北の所には広い草原が有って、中央辺りにワット チャーンという遺跡が有ります。この時は修復中でした。北側から見ています。堀が有るので、右端の橋を渡ってこちら側に。
ワット マヘーヨンの南側です……
この門の向かい側にチケット売り場が有ります。外国人50バーツ、タイ人10バーツです。








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