バンコク プロンポンへ

土曜日(30日)にバンコクへ行ってきました。スクンビットの日本書籍の古本屋が29日～31日に全品半額セールをやっていたからです。10時を回ってから行こうと思ったので、汽車が、10:28と12:18と11時台は無いので、ロットーで行くことにしました。家を出てジェーディーへ向けて歩いていると、ちょうど、馴染みのトゥクトゥクが通ったので、チャオプロム市場の西の方のロットーの乗り場まで頼みました。ロットーは15人乗れるので乗客が集まり次第での出発です。バンコク終着は、アヌサワリー チャイ(ビクトリー モニュメント、戦勝記念塔)のロータリーの所です。時間的には2時間弱かかって汽車とどっこいどっこいなのですが、クーラーが有るのと落ち着いて乗れるということが長所でしょうか？
終着地点から高架通路に上がりBTS(高架鉄道)に乗れば、スクンビットのプロンポン駅に行けます。新しいショッピングセンターのエムクオーティエに入ってトイレを使い、外に出てすぐ近くのスクンビット通り沿いのイムちゃんで昼食に。此処へはソイ39の中を走るシーローがスクンビット通りへ出てくる人達をどんどんと運んで来ます。そして、この両側にリサイクルショップと古本屋が有ります。この2軒も覗いて少々買物。そのあとソイ33/1の古本屋へ……
しかし、あまりの人の多さに……特にガキンチョ共が邪魔で……嫁と1冊ずつしか選べませんでした。まあ、その前の店でわりと気に入ったのが入手出来ていたので、早々に退散しました。次回のセールには平日に来なければと思いつつ。
すぐ近くのフジスーパーも覗いてみました。日清のどん兵衛が69バーツのセール中でしたが、買いませんでした。
そこから、BTSの一駅分歩いてアソークへ。HISのスクチャイラウンジに行って、無料のコーヒーと紅茶を。此処にはインスタントコーヒーと紅茶のティーパックなどが置いて有ってセルフで自由に頂けるのです。勿論トイレも完備です。
あとは、BTSアソーク駅と繋がっているMRT(地下鉄)スクンビット駅からフゥアランポーン駅へと行き、SRT(タイ国鉄)でアユタヤへと戻りました。

ボーサーン傘作り工房 描画 (チェンマイ)

ボーサーンの傘作り工房では、職人さん達がいろんな物に絵を描いてくれます。
黒地に描いたサンプルが置いてあって、そこから選んだり希望を言ったりして注文します。大中小という感じで値段が付いています。白人連中は、着ている服や、団扇、携帯電話、バッグなんかにも描いてもらっていました。

職人さんは10人以上いますが、私達の選択は決まっていました。この人です…………前に来た時に頼んだ人です。

これが、前に来た時の……これを見せたら、ああ私だわ……と笑っていました。

そして、今年は……今回、嫁は工房のショップでTシャツを買って。娘はハンカチか何かないかな？と探していたので、私がシナワトラ シルクで買ったランチョンマットセットの中の無地のナフキンを出しました。そして、嫁が自分の帽子にも。
Tシャツは150バーツ。描き賃は300バーツ。帽子のは50バーツ。 持ち込みとなるナフキンの場合はショップへ行ってクーポンを購入、(big)2枚で600バーツ。
……楽しいひとときでした。