アダンソンハエトリの雌である 画面左端の黒い影は・・・黒猫のタンゴである
行儀よく座って我輩の様子を窺っているのは・・
黒い影が近づいてきた おっ 何処行くとや パトロールご苦労様です
アダンソンハエトリの雌である 画面左端の黒い影は・・・黒猫のタンゴである
行儀よく座って我輩の様子を窺っているのは・・
黒い影が近づいてきた おっ 何処行くとや パトロールご苦労様です
「ギャー」の登場である 必ず挨拶をする 良い習慣だ
おいおい 頭隠して尻隠さずじゃないか 少し待っとけよと言ったからかな
左手に食べ物を持っているからな 「ギャー」はここまで近づいても 狭い額を触っても嫌がらないのが良い
やはり飼い猫のような気がしてならない 猫は自由なもんだ 犬はこうはいかんからな
害虫駆除をしようと思って・・・はあ、黒猫のタンゴである そんなところでなんばしよっとや
返事がない 睨みもしない
えっ 寝ている 「のけっ 殺虫剤撒くから」と 少し避けるだけだ なんともはやな性格である
なんで俺がこいつに遠慮して薬剤散布しないといかんのか
まだアブラムシがいる 一度や二度では退治できない
これはナガエコミカンソウの健全な姿である。
これはアブラムシが付いていたが完全に駆除できている まだまだ薬剤散布は終わらない
「バカナス」に蟻が付いている どうも蟻がアブラムシの巣窟まで作っているようだ さらに花を落している
これでは実を見ることが出来ない
画面上の方にも蟻がいる やはりアブラムシの巣窟を作っているようだ
薬剤散布してもこの中までは行かないのでどうしても退治できずに残ってしまう
下から横からと散布しないとだめだ
ティッシュボックスに変身した黒猫のタンゴが邪魔だったから(庭仕事の為に外に出るので)「のけっ」と一言
はははははは なんともはや
我輩の姿を見てから気を取り直したのだろうな 目の前に移動 「おい」と言うと下を向いて拗ねるのである
やれやれ
菅原神社 古墳探訪の為に寄った。神社裏に天神山古墳が所在している。小さな神社だが綺麗だ。このような佇まいを見せる神社が好きだな。道が狭く車1台がやっとである。だから遠くに車を止めてここまで歩いて来た。戻ることを考えるとどうかと思ったが、ここに来てよかったな。良いところだが・・集中豪雨で裏山が崩れ落ちている。ために天神山古墳が消滅していた。だからブルーシートで壁面が覆われているのである。
中に入る訳にはいかないので様子が見て取れない
これは酷いな
「バカナス」だが、少し様子がおかしい 花が落ちている 葉っぱが丸められているぞ・・・うーむ
黒いのはアブラムシである(左の白丸) 蟻が花を落しているようだ(右の白丸) これでは実は期待できない
こちらにはアブラムシがびっしりとこびりついているようだ(左の白丸)右の白丸では蟻が花の根元を食いちぎっている様にも見える すぐ薬剤散布してやった 一辺には落とすことは出来まいが二度三度、三度四度と繰り返してやらねばなるまい。