街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

雀のお宿

2020-07-20 00:10:00 | その他色々フォトチャンネル

雀のお宿

 

 

以前住んでいたところで雀に餌を与えていたのだが、こっちに移ってきて・・雀の姿を見ないもんだからどうしたもんかと思っていたのだが、最近その姿を見ることが出来たし、前庭にも来るようになった。それで米を少し撒いてみる事にしたら、催促してくるんだ。その割には我輩の顔を見るとすぐ逃げだしてしまう。少しは愛嬌振りまけよな。
写真が悪いのは網戸越しに写しているからである。そこはご容赦願う。

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棟方志功展覧会

2019-12-22 00:10:00 | その他色々フォトチャンネル

棟方志功展覧会

 

 

「棟方志功の旅」掘り起こされた足跡と交流と題された展覧会が令和元年10月12日から12月1日まで開催された。大好きなので行こうと決めたのだが・・決めた日に雨が降った。近くを歩く予定でもあったので少し日延べをした。そうこうしているうちに・・最終日となった。これはいかん。どうしても行かねば。安川モートルが作成したカレンダーが出ていたぞ。我輩も持っているんだな。是非ご覧頂こう。
写真を提供しているのだがグーグルのバグによって写真がアップされないのである。何度も改善を望んでフィードバックしているにも関わらずである。そのうち何とかなるかもしれん・・



北九州市立いのちのたび博物館位置

当該ブログの記事は令和1年(2019)12月6日から21日までである。

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記念切手(国際文通週間)

2019-10-28 00:10:00 | その他色々フォトチャンネル

記念切手(国際文通週間)

 

 

文通週間の切手は東海道五十三次、富嶽三十六景を用いた図案なので好きなんだな。浮世絵は良い。母を連れて山口県立美術館に見に行ったこともある。

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ビュールレ・コレクション 至上の印象派展

2018-06-22 00:10:00 | その他色々フォトチャンネル

ビュールレ・コレクション 至上の印象派展

 

 

次男の招待で九州国立博物館で開催されている「ビュールレ・コレクション 至上の印象派展」に行った。ここは初めてだ。次男は我輩がルノアールの絵が好きなのを知っていたのである。以前印象派の基礎を築いたと言われる「ターナー展」を長男と妻と共に鑑賞したが・・うーむ、やはりルノアールは良いな。今回ルノアール作「可愛いイレーヌ」がメインの様に魅せている。我輩からすれば少し印象派から外れているのかなと思ってしまった。しかし、「泉」を観てルノアールの柔らかい光を見ることが出来たのは良かった。それと、ロートレックが好きで・・一枚しかなかったのが残念だがな。最後にモネの大作「睡蓮の池・緑の反映」を観るが・・ちょっとピンとこないな。ピカソも何点かあるのだが我輩のような平々凡々には判らない。 そうそう、土産物屋にあるのだが、あの貴重な三角縁神獣鏡や金印が安いぞと言うと次男と妻に変な顔をされてしまったがな。 そうだガチャガチャがあるんだ。缶バッジが出て来るぞ。セザンヌやイレーヌ嬢、ロートレック、ゴッホも安いぞ。次男がやるとイレーヌ嬢が出たので喜んだ。

 

九州国立博物館位置

 

当該ブログの記事は平成30年(2018)6月2日から21日までである。

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ターナー展に行く

2018-03-29 00:10:00 | その他色々フォトチャンネル

ターナー展に行く

 

 

リニューアルオープン記念で英国最大の巨匠と言われる「Joseph M.W.Turner(1775-1851)」の「風景の詩」と題した展覧会を親子三人で観に行った。 彼はイギリスの風景画家で、フランス、イタリア、スコットランドなどを旅行し、多くの風景画を描き、イギリス最初の光の画家として自然光の表現に新生面をひらき、印象派の画家に影響を与えたと言われている。

読者諸氏は不思議に思うかもしれないな。何故「坊ちゃん」がと。 それはね、我輩が44年前に読んだことを思い出したからで、そこにはこう書かれている。

「船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐ろしいもので、見返ると、浜が小さく見える位もう出ている。・・・向側を見ると青嶋が浮いている。・・・赤シャツは、しきりに眺望していい景色だと云っている。野だは絶景でげすと云っている。・・・「あの松を見給え、幹が真直で、上が傘の様に開いてターナーの画にありそうだね」と赤シャツが野だに云うと、野だは「全くターナーですね。どうもあの曲り具合ったらありませんね。ターナーそっくりですよ」・・・・すると野だがどうです教頭、これからあの島をターナー島と名づけようじゃありませんかと余計な発議をした。赤シャツはそいつは面白い、吾々はこれからそう云おうと賛成した。この吾々のうちにおれも這入ってるなら迷惑だ。おれには青嶋で沢山だ。」とこれを思い出して是非ターナーの絵を見に行かねばと思い立ったわけである。夏目漱石もこの絵を見たのだろうからな。

 

北九州市立美術館位置

 

当該ブログの記事は平成30年(2018)3月19日から28日までである。

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