陽炎本舗

助産師えりつぃんの徒然日記。

ささいなことをつらつらとお祭り娘がつづります☆

(*^ー^)ノ☆

2005年11月17日 20時41分05秒 | Weblog
ボジョレー・ヌーボー解禁しました

今日解禁の誘惑と戦い、買わずに帰ってくるのが大変だった
だって、まずいでしょ??
今実習中だし、買ったらその日に飲みたいし~
ハヤリものにはとりあえず乗っとくというか、話題のお酒は取り合えず飲みたいワタクシ
明日は買って帰ろう~と思ってます。

実際、家では飲まないんだよね。たまーに父の焼酎やワインをくすねる程度いつもは友達や知り合いと外で飲んでます。
とわ言ってもお酒強くないんだよねそれなのに好きなの。すっごく。

はぃ~立派な現実逃避
今日、明日の再構成のカンファでの発表者に当たっちゃったんだよね
アミダくじで(笑”)
しかも、明日看護計画のカンファもすることになった
今日寝れないジャンブログやってないでさっさとやれってお話。)
患者さんとコミュニケーション取れないジャン
やることがあるのは嬉しいけど、患者さんと話してナンボの依存症病棟だからなぁ…

精神実習中のみんなの話を聞いていて、昔のワタクシを思い出して思うこと。
『冷めたな』
っていうこと。昔はどんなことにも精一杯、いっぱいイッパイ、手を抜いてなかった気がする。
でも今は…
良い意味で言えば自分をセーブできるようになった、患者との精神的な線引きが上手くなった。悪い意味でいえば感受性が鈍くなった。
いろんなコトを感じ考えるんだけど、どっか冷めてる気がする。看護はココまでみたいな。自分の力量を知ったともいえるかも知んないけどどんなに強く思っても踏み込めない部分があって、どんなに思ってもできないことがあって、私の看護師としての力はこんなもんなんだって知るたびに、どうしようもなく無力で非力な自分がいて情けなくなって。だから、患者さんとの関係に境界線を引くことで私自身を守ってるんだなって。
防衛機制です。
そんな自分がとても『冷めた』人間に見えたりして。手を抜くことを正当化して自分を納得させるのも上手くなった。
ん~これが「大人になる」っつーことなのだろうか

そんなことを考える現実的な自分と、ホントはそうじゃない!!とかおもってる自分。戦ってマス

こんなことグダグダ考えながら、3歩進んで2歩戻っても、結果的には一日一日年取って1歩前に進めてんなら悪くないかも
人と知り合いになって、一瞬でも同じ時間を過ごせる。なんて素敵なんでしょう

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