陽炎本舗

助産師えりつぃんの徒然日記。

ささいなことをつらつらとお祭り娘がつづります☆

白と黒と損と得

2007年06月07日 18時58分30秒 | Weblog
紙一重。



人に言われた言葉で自分自身を見つめなおすことが多々あります。

先日の日勤・深夜の業務で、日勤の人数の締めを間違っていた私。
準夜の2年目の先輩が直してくださったんですが、

『あの子は自分が仕事できると思ってるからね。…』

と一言。

そういう風に見えていたのかと思いました。

((2年目の先輩が直してくれた人数も間違っていたことは私だけの秘密。))
↑こうゆうところがいけないのかも。


私的には、

なんじゃらほいほい

という感じです。

できてるわけなかろーが!!


確かに、焦ってテンパっていても表にでてない自信はあります。
(わかりずらいで有名だからね!!)

「一回注意されたことは二度とやんない」と思って仕事しています。

自信がないときほどゆっくり丁寧に、自分を励ましながらやってます。
(大丈夫、できるできるできる~とか言ってます。心の中で”)


患者さんの前で“自信がないこと”がばれてしまうのは専門職としてイヤなんです。さらに不安をあおるだけだし。


私は今自分が提供できる看護が先輩に比べれば遥かにレベルの低いものだとわかってるし、
それでもそれが私の等身大の看護である以上、落ち込んだり、自信がないと嘆くよりも少しずつ鍛錬して質を上げていくしかないんだとも思っています。


こんなとき、助産の実習担当の先生が

『4大卒は黙して語らず、手を動かせ』

といっていたことを思い出しました。
先輩の中でもちゃんと見ていてくれる人は見ていてくれるから、それに答えていけるように日々黙々と仕事していきたいと思います


あとは、お酒の席ではある程度気を抜いて私をしってもらおーとおもいます(笑)

先日の飲み会で、
「もだえてる姿って可愛いですよね。」
という私のS的発言に、気難しいで有名なドクターからのドツキ&テーブル大爆笑頂きました

やったね