正直な話し？

今日は帝王切開の赤ちゃんを３人ベビーキャッチしました。
手術室だから、怖いよね。
どういえばわかるかなぁ、あの雰囲気。

私はやっぱりドンくさくて、吸引が上手くできませんでした。
んー勉強しなおして頑張るよ!!
赤ちゃんを元気にするのも、具合悪くするのも私次第。
あたりまえのことだけど、今日は心底それを感じました。

あと、お母様がたの母子手帳に私の名前が!!
カルテにも、分娩台帳にも!!
ちょっとだけ感動。



「リアリティーショックはある??」

というプリセプター(新人一年間めんどうみてくれるおねーさん)からの質問。

あんまないなぁ…私強くなったなぁと思っていたら、
只、鈍くなっていただけでした。
これってある意味、防衛規制なのでしょうか。

リアリティーショックに沈んだのはもう随分前のような気がします。
それこそ、看護を学び始めた当時、派遣看護師として働き始めた当時。
やりたいことができない、時間さえあればもっといいケアができるのに、社員は時間とお金ばっかり利用者のことなんて考えてない。
とか思ってました。

冷めたのか、鈍くなったのか、
看護を“仕事”と認識したからなのか、今はリアリティーショックより毎日の業務に追われて逃げたいとかも思いますが、

職業人として一歩を踏み出して
なんとかかんとか毎日びくびくしながらも過ごしていることが幸せです。
大変だけどね。

就職したことが、少しだけ私の自信になったのかなとかも思います。