昔々、感性が鋭かった頃、
たくさんのことを感じすぎて
自分自身で処理しきれなくて
いつも不安定で
自分にも人にも
いつも正論を求めていました。
少しだけ大人になって
自分と人を別に考えられるようになって
傷つかなくなったのと同時に
人の傷にも鈍感になりました。
あの頃の私だったら見逃さなかったサイン。
一つ一つの表情や人の感覚を感じ取る力。
それは自分自身のエネルギーを使い果たす諸刃の剣。
業務ではなく、
一人の人として何を優先するか。
自分の身を削り尽くすことができるか否か。
そこまでわかっていても
きっと私は自分を優先させるのでしょう。
きっと「本人の価値観」を逆手にとって。
たくさんのことを感じすぎて
自分自身で処理しきれなくて
いつも不安定で
自分にも人にも
いつも正論を求めていました。
少しだけ大人になって
自分と人を別に考えられるようになって
傷つかなくなったのと同時に
人の傷にも鈍感になりました。
あの頃の私だったら見逃さなかったサイン。
一つ一つの表情や人の感覚を感じ取る力。
それは自分自身のエネルギーを使い果たす諸刃の剣。
業務ではなく、
一人の人として何を優先するか。
自分の身を削り尽くすことができるか否か。
そこまでわかっていても
きっと私は自分を優先させるのでしょう。
きっと「本人の価値観」を逆手にとって。