これは、何かの機械かエンジンのような物体だ。
これにも『AUSTRO DAIMLER』の刻印がある。
これには刻印が2ヶ所にある。
やっぱり何だかわからない。
またしても軍服の展示。
襟や袖口に赤や黄色など鮮やかな色を用いているのは、オーストリア=ハンガリー二重帝国軍の軍服である。
(Wikipedia先生に図入りで書いてあった)
制帽や銃剣の他、バッジや指輪のようなものも展示してある。
これは戦闘機を下から撮したもの。
思いの外機体が小さく、軽そうに見える。
ここからは1916年の展示である。
この軍服は上着のあわせの部分や襟の形が違っている。
これは手袋(ミトン)と靴(スリッポンのような形)。
左側はこれまでに見たタイプの軍服だが、右側の白い軍服は初めて見るタイプだ。
色だけでなく、合わせの形も変わっている。
前には同じ素材の帽子と、リュック型の鞄(?)がある。
AUSTRO-DAIMLERの刻印が気になったので調べてみたら、
1899年に設立された墺国の自動車メーカーの名前だった。
第一次世界大戦中は、当然のことながら戦争車両などを造っていたのだが、
1934年に他の自動車メーカーに吸収合併されたとWikipedia先生(英語版やドイツ語版)に書いてある。
この当時は、あらゆる製造業が軍需産業へと変貌していたことがわかった。
これにも『AUSTRO DAIMLER』の刻印がある。
これには刻印が2ヶ所にある。
やっぱり何だかわからない。
またしても軍服の展示。
襟や袖口に赤や黄色など鮮やかな色を用いているのは、オーストリア=ハンガリー二重帝国軍の軍服である。
(Wikipedia先生に図入りで書いてあった)
制帽や銃剣の他、バッジや指輪のようなものも展示してある。
これは戦闘機を下から撮したもの。
思いの外機体が小さく、軽そうに見える。
ここからは1916年の展示である。
この軍服は上着のあわせの部分や襟の形が違っている。
これは手袋(ミトン)と靴(スリッポンのような形)。
左側はこれまでに見たタイプの軍服だが、右側の白い軍服は初めて見るタイプだ。
色だけでなく、合わせの形も変わっている。
前には同じ素材の帽子と、リュック型の鞄(?)がある。
AUSTRO-DAIMLERの刻印が気になったので調べてみたら、
1899年に設立された墺国の自動車メーカーの名前だった。
第一次世界大戦中は、当然のことながら戦争車両などを造っていたのだが、
1934年に他の自動車メーカーに吸収合併されたとWikipedia先生(英語版やドイツ語版)に書いてある。
この当時は、あらゆる製造業が軍需産業へと変貌していたことがわかった。
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