こちらはデジカメで撮した新王宮(裏側)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
やはり、カメラの方が鮮明に写る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/36/7b658be4a108176843f05363b2aec46e.jpg)
良く見ると、屋根の上に色々な彫像がいらっしゃる。
この新王宮は、フランツ・ヨーゼフ帝治世の末期、1900年に建造を開始したのだが、
そのうちに第一次世界大戦が始まり、老皇帝が亡くなり、そして帝国自体も消滅してしまった。
よって、未完成である。
建物の前にある像は、オスマントルコの大軍からウィーンを守ったプリンツ・オイゲン公騎馬像である。
広場と向かい合う形でカール大公の騎馬像もあるのだが、こちらは旗を手にしている。
これは、北の方角を見た写真![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
右にあるツインタワーは、ヴォティーフ教会、左の高い塔は市庁舎である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9f/e5ad2f0be12a2515df8a72877df59c75.jpg)
市庁舎の塔の上の方を良く見ると、旗を持った人のようなものがある![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0028.gif)
これは、Rathausmann(市庁舎の男)という高さ5mの騎士像だそうだ。
この像を足すと、塔の高さがヴォティーフ教会の尖塔を上回るそうだ。
これは、ヴォティーフ教会から右側(東方向)を撮したもの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
右側にある建物は、たぶんウィーン大学だろう。
その前にある庭園は、市庁舎前の庭園だと思われる。
それにしても、市の中心部だというのに、緑が多い。
公園だけでなく、木々も多いのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/69e6c811c8b605ff9a23ee8bef111d26.jpg)
この写真には、博物館の建物の縁が写っている。
柵というものがなく、本当に怖い。
下にトラムがちょうど停留所に着いたところ(もしくは出発するところ)が写っている![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0030.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/acc2814e6e0e1640ee937cefbfc8d5a5.jpg)
この停留所の名前は、Dr.-Karl-Renner-Ring(ドクター・カール・レンナー・リンク)という。
カール・レンナーというのは、第一次世界大戦後の共和国の初代首相と、
第二次世界大戦直後の臨時首相・初代大統領をつとめた政治家である。
Wikipedia先生によると、社会主義者だったが、ソ連のレーニンやスターリンとは犬猿の仲だったという。
たいへんな時期に2度も国の舵取り役となった彼のことを、墺国では『祖国の父』と呼んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
やはり、カメラの方が鮮明に写る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/36/7b658be4a108176843f05363b2aec46e.jpg)
良く見ると、屋根の上に色々な彫像がいらっしゃる。
この新王宮は、フランツ・ヨーゼフ帝治世の末期、1900年に建造を開始したのだが、
そのうちに第一次世界大戦が始まり、老皇帝が亡くなり、そして帝国自体も消滅してしまった。
よって、未完成である。
建物の前にある像は、オスマントルコの大軍からウィーンを守ったプリンツ・オイゲン公騎馬像である。
広場と向かい合う形でカール大公の騎馬像もあるのだが、こちらは旗を手にしている。
これは、北の方角を見た写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
右にあるツインタワーは、ヴォティーフ教会、左の高い塔は市庁舎である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9f/e5ad2f0be12a2515df8a72877df59c75.jpg)
市庁舎の塔の上の方を良く見ると、旗を持った人のようなものがある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0028.gif)
これは、Rathausmann(市庁舎の男)という高さ5mの騎士像だそうだ。
この像を足すと、塔の高さがヴォティーフ教会の尖塔を上回るそうだ。
これは、ヴォティーフ教会から右側(東方向)を撮したもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
右側にある建物は、たぶんウィーン大学だろう。
その前にある庭園は、市庁舎前の庭園だと思われる。
それにしても、市の中心部だというのに、緑が多い。
公園だけでなく、木々も多いのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7f/69e6c811c8b605ff9a23ee8bef111d26.jpg)
この写真には、博物館の建物の縁が写っている。
柵というものがなく、本当に怖い。
下にトラムがちょうど停留所に着いたところ(もしくは出発するところ)が写っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0030.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/5f/acc2814e6e0e1640ee937cefbfc8d5a5.jpg)
この停留所の名前は、Dr.-Karl-Renner-Ring(ドクター・カール・レンナー・リンク)という。
カール・レンナーというのは、第一次世界大戦後の共和国の初代首相と、
第二次世界大戦直後の臨時首相・初代大統領をつとめた政治家である。
Wikipedia先生によると、社会主義者だったが、ソ連のレーニンやスターリンとは犬猿の仲だったという。
たいへんな時期に2度も国の舵取り役となった彼のことを、墺国では『祖国の父』と呼んでいる。
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