カルロス・ゴーンとか

平日のお休みで、なーんも予定もなかったので、今日はお金下ろして本買っちゃえ、と。今日は予算は5000円で（あればあっただけ使うのでそうしてみた。）。

仕事のときに、経済用語らしきものとか、よくわからん、省略のアルファベットがでてくるので（ふつーのおとなは知ってるっていう前提のような気がするので、はずかしい）、やわらかいものからはじめるかと。

日経ビジネス文庫より、2冊。じゃない、3冊。小説もないと切ないなーって、いつも札幌を舞台にする、藤堂志津子さんと初めての挑戦、平安寿子（本の雑誌お勧めだった）さんを購入。

日経ビジネス文庫、ってのがあることも知らなかったぐらいで、いかにそういうビジネス書に疎いかということですが、自分がそういう世界の本を読むことになるとはあんまり思ってなかった。

日産のカルロス・ゴーンの言葉とかが、心に響くこともあるようになりました。やっと私もそういう年齢なのか？
松下幸之助とか、本田宗一郎とか、トヨタの手法、とか、そういうのも、気になる。
歴史小説とか、伝記とか、興味がなかったけれど、きっと世の人たちは、今置かれている立場や苦難をどうやって先人は乗り越えてきたか知りたいものなんですね（わかるのおそくない？）。

買っただけで満足せず、ビジネス書のほうは何か有益にしたいもんです。
えーん、ほんとは今月の業績を上げる即効性のあること、知りたいんだけどさ。それはじぶんでなんとかせにゃ。。。。