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英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
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米国紙「鳩山首相が最大の敗者」-ワシントン・ポストさんまだまだ甘いんちゃう?

2010年04月15日 17時40分23秒 | Weblog
ネットで「米紙が鳩山由紀夫首相を酷評」との情報を見ました。早速、元記事をワシントン・ポスト(WPST)で確認。確かに、それなりの「酷評」ではありましたが、これはどちらかと言えば、そう、「饅頭番付」とか「山の手線内ラーメン店ランキング」に近い軽めの記事で、正直、理詰めで鳩山民主党を批判した他の米英の記事に比べれば「ワシントン・ポストさんまだまだ甘いんちゃう?」という印象を持ちました。 しかし、 . . . 本文を読む

米国誌タイムが見た等身大の「鳩山民主党政権」-<善意>の上に咲き乱れる奇天烈と危険性(壱)

2010年04月14日 11時39分59秒 | 英字新聞と英語の雑誌から(~2010年)
普天間問題を契機に「5月退陣」が濃厚な鳩山首相。その鳩山氏を米国はどう見ているのか。現時点でのその決定版とも言うべき海外報道を目にしました。タイム誌が鳩山氏との独占インタビューを踏まえて放った”Change in Tokyo:Hatoyama's Bid for Respect”「日本の方向転換-その変更への支持取り付けを念じる鳩山氏」(Apr. 19, 2010)です。 雑誌ゆえに1週間 . . . 本文を読む

民主党政権の対中国<前のめり>に懸念する米国世論(上)

2010年04月12日 16時11分18秒 | 英字新聞と英語の雑誌から(~2010年)
鳩山首相は、2010年3月30日に行われた米誌Timeとのインタビューで、「米国の言いなりにならない」「今までは米国の主張を受け入れ、従属的に外交を行ってきた」と強調したそうです。他方、支那の脅威に関しては「透明性が十分ではない、軍事力の急速な伸びを常に注視しなければならない」と述べつつも、「支那の人口は日本の約10倍で、いつか日本のGDPを抜くのは当然だ。経済的により良い日支関係を作る方が大 . . . 本文を読む

ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」:麻生川花見&総合目次編

2010年04月11日 14時46分27秒 | 目次記事
弊ブログで連載していた「ウォーキング de 我が街「新百合ヶ丘」」シリーズもなんのかんのと全21回。こんなマイナーなブログでも結構問合せもあり有難く思っています。而して、そんな貴重な(「奇特な」?)ある読者から「目次ページ」を作って欲しいという要望をいただきました。ということで、本記事は、先週行った花見の画像を披露しつつ、過去記事のリストをまとめたものです。(それに、20数本の当該記事の記事中のリ . . . 本文を読む