スマイリー金さんのHappyHouR

梅雨です。天パーなんで湿気の多い時は嫌いです。花粉症だから乾燥してる時もヤなんですけどね。とかく、この世は住みにくい。

続オカルトの日

2007-07-15 16:12:01 | 鉄工場の日々
怖い話つながりでいきます。

先週、鉄工場で夜警をやってるおじいさんの奥さんが亡くなったので香典やら供花やらの手続きをしました。
(夜警までジーさんとは恐れ入る鉄工場。)

けっこうな敷地を持つ鉄工場なので、夜は1人で夜警はさぞ怖いことだろうと思うわけです。

「昔はけっこう泥棒とか入ってなぁ。自動販売機荒らしに来るのもいたし。」
「怖いですよね~。1人じゃあぶないんじゃないですか?」
「そうだよ。前になんかいるみたいだからって走ったらころんで血だらけになって大変だったこともあるし。」

それは、勝手に転んでるだけじゃ・・・。泥棒のせいなのか?

「だから危ないから、なんかいそうだったら、隠れてろって言ってるんだ。」

それじゃ、夜警の仕事としてどーなんだ?いなくてもいいんじゃ・・・。

そんな存在価値を問われる夜警のおじいさん、見たら、納得しました。
こーいう人に夜警を頼んじゃだめだよ。って。ガリガリでヨタヨタでボンヤリ。

香典袋を書きながら昔の泥棒話を語り合う部長と課長。
「昔はお金もおいてあったからけっこう盗まれて、しゅっ中、警察呼んでたなぁ。」
「そやったなぁ。朝一番で来るとガラスばりばりに割られてたりなぁ。」
「そうそう、ここの机の上に、うん○してあったこともあったなぁ。」
「あれは、すごかったなぁ。」

って。えぇぇぇええええーーっ

「人間のぉ??」思わず質問してしまった私。
「そやで。どーんと。」
手で大きさとかを表示しなくていいですからっ。こんなとか。
質問しといてなんですが、もう語らないで下さい。お願いします。

話はそこから夜警の奥さんの死因にずれていったので、よかったんですが・・・。

ひとつ気になるのは、そのうん○が乗ってたという机はどれなんでしょうか??
多分というか、絶対、それくらいで机を捨てるやつらじゃないと思うのよ。ここの連中。

まさか、私の机じゃないよね・・・。□ 怖くて聞けない・・・