長野県庁には、すでに雪対策用の道具が用意されていた。
まあ、これだけ寒ければ、いつ雪になっても不思議ではないのだろう。
仕事は無事終了。
その後、深夜まで散財が続く…。
これもストレスを解消し、仕事と健康にプラスになるものだと、少々後悔しながら、深夜のホテルで自分に言い聞かせるのであった。
翌日の早朝、善光寺詣で。
上の写真、よく見ると、赤い傘をさして歩く一行が見える。
おそらく善光寺でいちばん偉いお坊さまが歩いているようだった。
すれ違う人々がみな、土下座しているのに驚く。
気温は氷点下、本当に寒いなあ。
家並みの先にある山々を眺めながら、遠いところに来ているのだと感じる。
帰宅し、自宅で仕事。
久しぶりにベランダからタブノキを眺める。
ああ、やっぱり自宅で仕事っていいなあ。
一人静かにたまっている仕事に取り組む。
と、思っていたら妻が帰宅…。
妻が私の書斎にやって来る。
予想通り、いくつかの用事を頼んで来る。
6時半にはご飯を炊き始めるのね(我が家には炊飯器がない)。ハイハイ。
彼女は忙しい。
猫の手も借りたいのだ。
彼女にとって、私は猫なのだろう。
ニャーオ。
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