教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

お茶の時間、、、ほっとしよう。何も考えないで

2021-02-28 17:58:27 | 日記
お茶っていい、、、

お茶の時間♡

お茶しよう~

お茶飲んでいく?

今まで、いろんな国でお茶を飲んできた。

一番よく行くアメリカのお茶は、やはりコーヒーになってしまうのだが、お茶の時間にしておこう。おかわり自由でなみなみと注いでくれる、あの感覚は本当に好きだ。

コロナのギリギリ前に、母と帰国した息子と台湾に行った。主人と父は行かなかったが。ごめんなさい~。
台湾のお茶もとてもいい、ちっちゃなおちょこの様な、湯飲み茶わん? 並々と注がれたお湯の中で、ジャンピングするお茶の葉。急須もかわいい。

香港も上海も似ているが、私は飲茶の時に、白い大きな急須に何杯も飲める中国茶も好きだ。お湯を入れてほしい時は、蓋をあけて、テーブルをとんとんと軽くたたく。

シンガポールはどちらかと言うと、アフタヌーンティのイメージししか残っていない。何度も訪問したし、お茶も頂いたが、(ウーロン茶だと思う)紅茶が多い。

ベトナムは以外にも、緑茶が多い。

韓国は、コーン茶もあるが、なぜか私はゆず茶が大好き。今も、コリアンレストランでは必ず、注文する。

タイは、一度しか行っていないので、ちょっとわからない。ミルクティは頂いた気がするが。

そして、やはりイギリスのお茶だ。お茶がメインかと思うぐらい、紅茶が出てくる。どこでも、どこ行っても。

教えてほしいのだが、イギリス人の方で、紅茶嫌いの人はいるのだろうか?
どうしても、この優雅なお茶文化、イギリスのそれは忘れられない。雰囲気とブリティシュアクセントの英語が、耳に心地よくいい気分にさせてくれる。

香港の色濃く残っている、イギリス文化の中で、私はペニンシュラのラウンジに行った時の感動は忘れられない。シンガポールのラッフルズホテルのアフタヌーンティ。バンコクの、フォーシーズンで、、

しかしだ、誰か、このカロリーを溶かしてくれないかな。大好きなアフタヌーンティは体重が増えるので???だ。しかも、時間帯が中途半端。なので、いつもあんなに憧れているのに、何度か行ったイギリスで一度も、アフタヌーンティをしていない!!なぜか、できないのだ。

ある時、フランスのカフェ文化、カフェオーレやコーヒー、もちろんいいが、紅茶が最高なのに気がついてしまった。なので、フランスの紅茶、大ファンな主人と私。

ウィーンのお菓子とメランジュもよかったが、最初行ったときに、種類が多すぎでどれを選んでいいか、わからなかった。メランジュに行きつくまで、苦労した。(ガイドブックを持って行ったことがない、、ので)

お茶を飲まない、旅はない。

で、アメリカ人の友人が来ると決まって言うのが、抹茶だ。抹茶、、、そんなに毎日飲まないし。買ってこないと、、となる。お茶道具は、なぜかあるので、シャカシャカしてあげたい。または、したいらしい。お茶のむけど、、、説明に困る。そして、必ず有機緑茶や有機抹茶を買って帰る。(要するに、オーガニックにこだわる;)

そういうのも、私たちこだわらない、日常に。

やはり、なんでもほっとできれば、お茶は何でもいい。

旅先で、躍起になって、この国はこのお茶と決めていたけど、、実は、観光用なのかな?
そうも全面的には、思わないが、、、

海外に行けなくても、都内に行けば全世界のお茶カフェが楽しめるし、、

最近、不思議なイチョウの葉茶にハマっている。さぁ、お茶の時間にしよう。






もしも、配当金が予想以上に入ったら?

2021-02-27 20:42:53 | 日記
配当生活を想像できますか?

もし、1000万円ぐらい配当だけで年間、入ってきたとしたら、、、
20%の税金を支払っても、半年に一回、400万円銀行に入ってくる。どうでしょう?

楽しい話題じゃないでしょうか?
1千万円の年収ではないですよ。手取りで、入ってくるんです。配当は。

たぶん、お金を増やそうと一生懸命になっていると、本当にそれくらい自分の口座に、入った時に覚悟ができているかということです。

よく、宝くじが当たった人の末路など、ストーリーになっているし、だいたい2,3年で失っているという。

前に、突然FIREしなければなくなったフランス人の友人の話をしたが、もしかしたら自分にもおこるかも知れないと思ってもいいかもしれない。人生何があるかわからない。

資産の4%取り崩しは、よく聞くことだが。いざ、自分がある程度、お金が貯まってきたり、資産ができてくると、もうそれができるのに不安になって、お金を使う事ができなくなってしまうらしい。

不健康な資産の構築は、最近よくないなぁと思い出した。もちろん、私はそこまで贅沢な悩みをまだ、叶えていないが、、、

友人の一人に、ご主人が退職されて、お子様も大学を出て就職。自分はしっかり、ビジネスも持っているし、貯金もある。まだまだ、そのビジネスでやっていける。その上、不動産の相続も決まっており、かなりの資産が目の前にある。年金も2人分あるし、まだ受け取るまで、時間があるが、とにかく十分だと思う。

しかし、会って楽しく過ごしていると、どうもまだ、資産を増やしたいらしく、投資を色々している私に話を聞いてくるのだ。私は、いったい、どれくらいほしいの?と聞いてしまった。

私も、人の事は言えないが、留学費用に住宅ローン残あり、不動産は持っているが、融資を受けて購入ができているだけだ。なので、銀行にドーンと入ってきたときには、覚悟をしようと思う。(いつかは、来る。いや来ないと、、、思考は現実化する!)

生活を豊かにして、エンジョイをする。学びたいことを順番にやる。作ったリストを、実行して消していく。十分、私はがんばった、4%取り崩しても大丈夫。使う楽しみを満喫しようと。

ただ、そんなに急に覚悟はできないと思うので、小さな練習を今からしておけばいい。少しインデックス投資で、儲けが出ればそこから何口か、売るなり取り崩しするなりして、自分に使ったらいい。

いや、再投資しないと雪だるま式に増えない。と言う人もいると思うが、私はしない。

私は、昔からQueenが大好きだ。もちろん、この映画も大好きだ。

ボヘミアンラブソディの映画、ラミ・マレック演ずるフレディが、

I don't have time.

悲痛な訴えだが、時間は有限だと教えてくれるセリフだと思う。

いや、待てよ、もしかしたら「老いなき世界」を信じたほうがよさそうだ。また、息子に怒られそう、、、







色んな投資がある、でもまず不労所得だ。

2021-02-26 19:56:10 | 日記
リロクラブの伊豆高原に来ている。

いつも、一泊で朝、当日予約して私たち夫婦は、温泉に来る。

去年、会員になり、月に一回ぐらいのペースで来ている。

友人たちに、言わせると体験に来たけど、結構、高いでしょ、入らなかったわという。

金額があまりにも違うので、不思議に思っていると、どうも55歳までだと、若いとみなされ、相続対象商品にならないようだ。

たぶん、友人2人は、若干超えていたので、そのプランは説明されていなかったようだ。私たちに、オファーされたのはその半額以下だった。別に、息子に相続する必要もなし、安い方がいい:)

勝浦、軽井沢、富士忍野、伊豆高原に何度も来た。(自粛が終わったら、他県も行く予定だ)ちょうど、コロナで、海外に行けないので、タイミングもよかった。それと、アメリカにも2か所あるので、私たちにもってこいの会員権だった。

昔、ハワイのタイムシャアの見学にも行ったことがあるが、やはり高額だということと、予約がなかなか思う時期に取れないというのは魅力に欠ける。知人なんか、200万でタイムシェアを購入、家族で2年後の予定を立て、2年ごとに10日間、その部屋でエンジョイすると言っていた。我が家は、とても無理だ。

とにかく、お勤めしているときは、なかなか今のような自由な時間の使い方ができなかった。今は、それができる。

特に、夜それを感じて、感謝する。私が、こうやって伊豆に来ていても、代わりに仕事をしてくれる人がいるし、不動産の方は、自動的に、銀行に振込をしてくれるのだ。

もちろん、合間に連絡が入ったりして、PCを開けることがあっても、どこにいてもできる。そして、それで一つ仕事が終わる。たまに、どうしても駆け付けないといけないときもあるが、めったにない。

投資には、リスクがつきものだと言われるし、たまに失敗もする。でも、その裏には自由な時間と素敵な体験が家族とできるのである。

そして、たくさん試すうちに、分散してくるので、がらがらと全てがうまくいかなくなって、人生が終わってしまうことがない。

「チーズはどこへ消えた?」を読んだことが、あるだろうか?

チーズステーションをいくつか、作っておくと、慌てることもない。そして、変化がきてチーズがなくなっても、また別のステーションに行っている間に、もどってみると誰かが大きなチーズを運んでくれているときもあるのだ。

話はもどるが、リオクラブに入って、私たち家族は増々、仲良くでかけることになった。知らなかったローカルのお店や文化、習慣を知って、視野が広がったことは違う投資だったかもしれない。

時短家電使っていますか?

2021-02-25 19:29:36 | 日記
私が、17歳の時、アメリカのホームスティの家では、当時まだ、日本では普及していない電子レンジ、食洗器が当たり前にあった。どこに訪問しても、食器を洗ってる家庭はあまりなかった。

大きな食洗器があったからである。そして、大きな電子レンジにオーブンが必ず、各一つあった。1983年の話だ。

私たち夫婦は、当時としては早く結婚をしたので、もう30年前だが、新婚当初から、ポータブルの食洗器を使っていた。当時勤めていた、韓国の会社の上司が、

「食洗器だけは、買った方がいいよ。」
と、アドバイスしてくれていたし、私はアメリカの生活にあこがれていたので、もちろん購入するつもりだった。

その上司が言う事は、本当に正しかった。食事は毎回、お皿が必要で、フォークやスプーン、お箸、まして日本人は、お茶碗、お椀などがある。毎回、洗うのは時間があればいいが、面倒になってくる。

アメリカ人なんかは、夕食に各一人に、お皿一枚ですむのに、食洗器を使う。

最近、工事不要の食洗器も流行ってきているが、やはり私は、全世帯、食洗器を持つべきだと主張したい。やはり、高熱仕上げなので、ピッカピッカになる。

なぜ、そんなに家事をがんばらなければいけないのか?
それとも、毎回、紙プレートにするかだ。アメリカ人は、常にこれをやっていた。そして、ゆっくりとソファでくつろいでいた記憶がある。

そんなこんなで、私たちは常に、食洗器がある生活をしてきた。

以前、義父母が平屋の家を建てたときに、システムキッチンに最初から食洗器が内蔵されていた。しかし、慣れていない彼らがそれを使う事は、一度もなかった。残念なことに、物入になっていた。:(

そして、私の両親も、洗った方が早いと言う。はぁ~。

なんでもそうだが、便利なもの役に立つものをトライしてみようと思わないらしい。

投資もそうなんだと、、、やっぱりこっちの話になってしまうが、やらない人は、やらないのだ。

しかたがない。

お金に困ってないという。現状に満足、、、それでいいと思う。しかしだ、子育てをしている方、小さいうちはそれでいいが、子供は大きくなる。

その時に、あ~少しでも投資の勉強をしておけばよかったと思っていても、宝くじは当たらない。

人は、それぞれだと思うので、誇張したくないが、私は楽をして、快適に暮らしたい。ゆっくり、お茶を飲んで、本も読みたいのだ。

今日も、私は、朝起きたら、

布団乾燥機
食洗器
ブラーボを起動させて、

洗濯は、ほとんど乾燥機に。(しわになってほしくないものや、バスタオル大以外)
服もレンタルなので、洗濯なし
オイシックスで食事も決まっている。

私は、ルンルンなのだが、そのうち近い将来、きっと息子に言われるに違いない。

「お母さん、ロボットがすべて把握してやってくれるんだから、いつまでも食洗器使ってないの!」


未来予想、、、の本だけど。

2021-02-24 20:00:38 | 日記
2040年の未来予測の本を読んだ。

最近、2035年やら、2030年やら、要するに未来の世界がどうなるかという本がよく売れているようだ。もちろん、東大などのエリート大学をご卒業になり、大企業でお勤めをして、会社を作って独立をされた方々が、書かれている。が、内容が似ている。

要するに、未来は、予測できるようになったという事だ。だいたい、傾向がテクノロジーの発展と共にわかるようになったということだと思う。

20年先は、まだ生きていると思われるので、読んでいてわくわくすることばかりだが、あるページでガツーンときて止まった。

「アメリカの大学は、富裕層以外行けない。」

これは、到底20年先のことではなく、今もそうだからだ。
ということは、20年続くということか・・と、食い入るように読んだ。

いつしか、うちの家族は富裕層になったのか。うーん、いい響きだ。

はっきり、言うが留学させた年、息子が高1の時、私たち夫婦は、普通のサラリーマン家庭で、私がお勤めのかたわら、少しばかり教室をやったり、(細々と)民泊を少し遊び感覚で始めてたぐらいだった。今、思い起こせば息子の留学生仲間や寮の友人などは、お医者様や、スポーツ選手、会社経営(大きな)のご子息ばかりだった。

教育ローンなどは、使いたくなかったので、何とかしようとあれやこれや調べてここまで来た。でも、結論からいうと、これがなければ、息子は途中で帰国せざるを得なかったと信じて止まない。

それが、この本にも記載があったし、他の本も共通しているのだが、

投資

これに尽きると。
いかに、うまく投資をしていくかだと思う。普通に、働くだけでは、けっしてお金は増えない時代になっている。
私たちが、始めたのは当時はあまり、ピンと来ていなかったが、投資をすごくし始めたということだ。

不動産から、投資信託、株など、リスクをとって、成功したものが多い。失敗(小さな)もしてはいるが、だいたいは不労所得から、だんだんと余裕が出てきたことだ。

貯金ではない、なんとか回すお金があれば、作っていける目に見えない力だ。魚はいらない、釣り方を学ばなければいけないのだ。

今日も、お気に入りのカフェで本を3冊読んだ。
最近、カフェ併設の本屋さんが大好きだ。時間制限、1時間半だが3冊以内、購入しなくても読める。なんて、幸せな時代になったのだろう。

むかし、立ち読み禁止とかかれた本屋さんも、そう言えばあった。

映画の「you got a mail」で、トムハンクスが、カプチーノを持った真似をするシーン覚えているだろうか?日本もやっと、ここまで来た。

でも、今のところ日本の大学は、超富裕層でなくても行くことのできる学費で、40歳近くまで学生ローンを返さなくてはいけないアメリカ人のそれとは、明らかに違うのだ。