教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

仕事に行かなくなったら、何をするの?

2021-02-19 21:56:22 | 日記
お勤めに行かなくなってから、、、

最初は何か、する事があるのかとか、暇すぎるのではと思っていた。

しかし、実際は結構することがあるものなのだ。

仕事に行かないと言っても、私にはまだ、フランチャイズの教室の事務的な仕事、運営にまつわる事や他の講師とのコミュニケーション、本部とのやりとり、定期的なミーティングなど。そして、まだ民泊が盛り上がってきたころだったので、メールのやりとりやヘルパーさんとの連携をして、お客様をお迎えする準備を忙しくやっていた。

コロナ前までは、非情に忙しく夜中にメールを受け取り、朝に返事をするという繰り返しをしていたし、チェックイン前にもう一度、お部屋がちゃんと出来上がっているかなど、チェックしていた。夏休みなどは、あまりにも忙しく、アルバイトの男の子をさらに雇っていたぐらいだ。

1年目は、ばたばたと過ぎ、駅前にもう一つ教室を開けたため、そちらも軌道に乗せようと動いていた。後半からは、ゆっくりと何かに取り組もうと思っていた。

まず、私は近くのバレエ教室に通い出した。約、40年ぶりの再開だ。小学校と中学の1年生までやっていた。ジムに行ったり、ジョギングをしたり、体を動かしてはいたが、踊るということは、一度も止めてからやっていなかった。ドキドキしながら、体験からやってみた。なんと、私の体は覚えていたのだ。

思うようにはできないが、音楽もメロディも懐かしく、基本動作もかわっていないので、なんとなくできた気分で体験を終えた。これは、できるかもと思いすぐに通い出した。

その後、不動産の勉強をしようと思い探した。YouTubeを出し始めたばかりの人がいて、気になって一か月ほど考えていた。お試しセミナーがあったので、都内に行った。

結局、ご縁があったのかそのコミュニティに参加して勉強しようという気になった。決断力の早い私。

バレエも不動産の勉強も、心から楽しめた。だから、これをやるぞ!とすぐ決めた。自分が何を求めているか知ることができたし、何よりも失敗してもやってみようと思えたからよかったのかもしれない。

その甲斐があり、2件目3件目と物件を購入することができた。

仕事に行かなくなって、自由な時間ができたおかげで、人と会う機会も格段増えた。そして、交流しているうちに、他の投資もし始めたり、情報も回ってきた。

不労所得もだんだんと増え、心の余裕も生まれた。

今、民泊は減ってはいるが、予約は入ってきている。また、教室も落ち着いてきている。大家業もあることはあるが、管理会社の方がよくやってくれる。

対価としてのお支払いをしつつ、自分は時間の確保をすることにしている。

生活のレベルは上げていないし、教育資金もまだ必要だ。

ただ、私は実際にイスラエルの死海でぷかぷかと浮けるようになるまで、ミネラルがたっぷり入った死海の塩を買う。そして、空気をいっぱい吸い、ビジュアライズして、塩を体に擦り付ける。いい香りに包まれる・・代謝がよくなりぐっすりと眠れる。

ZZZ・・・・