教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

前進させたければ、少し背伸びをして人と会う

2021-02-21 19:47:17 | 日記
一緒に過ごす人ってとても大事だと最近、特に思う。

コロナで会えないので、よけいに厳選されるとよく聞く。まさに、絶対に会わなきゃと思う人と会う。

前にも書いたが、ティモシーフェリスの「週4時間だけ働く」を読み返す。私のバイブルの3冊のうちの一冊だ。
ここにも、記載されている。

あなたを楽しませ、前進させる原因の80%を作る人のうち、20%は誰か?

これだ!

これを意識しなければならない。

ポジティブで、知識のある人に魅力を感じるので、いつもそういう人と会う、、、というか、類は友を呼ぶのか、ラッキーな事に私の周りにはそういう人ばかりだ。楽しく、そして気分よく帰ってくることができる。また、明日からがんばろうと思う。

ただ、ランクを上げようとしたとき、ちょっと背伸びして、少ししんどいかな?という関係の人とも会った方がいい。

私は、2年前ぐらいにあるベンチャー企業の投資を知人とともに、少しした。社長さんの応援も兼ねて、お金を少し出した訳だ。今なかなか、総会などは開かれないが、2年前に初めて行ったときは、とても緊張した。でも、楽しかった。

その後、パーティもあるので、若干交流もある。しかし、私は普段、そういう若手ベンチャーの方々と会うこともないので、なんか苦しいのだ。半年に一回ぐらい、呼ばれ人数を多くなってきた、会社も大きくなってきたからだ。最初は、100名ほどだったのだが、だんだんと増えてきた。そこで、コロナで今は、中止になっている。

中止となる前に、なんどか行く機会があったので、だんだん慣れてきた。そして、最初、話を聞いてもわからいことばかりで、頷いていただけだったのに、なんかある時、ポーンと上がったのだ。

それは、最初行ったときに、初めて聞く言葉のうち、一つ二つ覚えていることを後で、帰りながら調べたり、またニュースや経済紙を見たときに、目に入る。だんだんと、自然に勉強しているのだ。一度は、総会を録音して後から、聞いてみたりした。増々、わかってきたのだ。

そして、いつも待ち合わせて行く、知人2人は20歳代だ。二人とも、ビジネスをしている、一度も就職をしたことのない人たちだ。最初はとても、違和感があったのだが、何回か一緒に行くうちに、なじませてもらった感じだ。笑

私は、恥ずかしくて聞けなかった。「お話、全部わかります?」なんて、、、だって、私は50をとっくにすぎているおばさんだ。

しかし、ある時 その一人がラインで言ってきたのが、「次元が違いすぎて、話を聞いていても頭がついていかないんですよね。」
私は、笑った。やっぱり・・・

もう一人が、「こういう場に来て、刺激をうけたいんですよ僕は」
と言っていた時もあったことを思い出した。

だから、、、なのだ。皆、成長しようとしている人たちの集まりなのだ。

たぶん、わからなくても、多少苦し紛れにそこに座っていたとしても、学んでいる。

そうして、2年ほどかなりの分野の勉強になったし、世界のビジネス界を知る機会にもなった。すごい人がちょっと、近くにいるというのは大事な事だ。

あなたを楽しませる人、これ大切、
前進させる原因の20%は誰?これは、とても大切。