教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

〇〇は、誰にでもやってくるわけではない。

2021-02-15 17:29:06 | 日記
よく、人はなんか、たまたまなんだよ、ばったりそこで、、、など口にする。意味があるから、出会ったり、知りあったりするのだと思う。たとえば、最近で簡単に、説明すると、ITの進歩により、情報のコントロールをするあれだ。

その人が、興味ある商品、映画、本がお勧めで出てくるって事は、一度でもその人が検索をしているからだ。

それと同じことが、気が付かないかもしれないが、自分の日常にも起こっている。

でも、偶然は、誰にでもやってくるわけではない。と私は信じている。

たとえば、自分が好きなものや、夢や理想の人生像を描くと自ずから、向かっていくと思う気持ちも行動も。それって、とてもいいことで、一歩でも進むから。

昔、スガシカオさんが、プログレスを書いたときに、一歩先にすすんでほしいから、という気持ちで作った。とおっしゃっていた事が印象的だった。

偶然に出会った人から、アドバイスがもらえるとか、仕事の話があってとか、または運命の人を紹介してもらえたりってあると思う。映画でも、トイレで昇進の打診を受けるシーンなどは、よく見る場面だ。

これらもすべて、自分が準備したり、好奇心があってのことだ。そして、行動を起こしたから、偶然にもそういう話が聞けたり、道端でばったり会えるのだ。

偶然は、本当にプレゼントで、喜んで受けっとったらいい。

また、偶然は伝染することもあるので、私は日ごろから、幸せな成功者と時間を過ごすことに決めている。もちろん、どうしても融通の利かない時もあるが、短時間で帰る。

コロナで、人と会うことが制限されるので、余計に絶対会いたい人に、会うことになるのだ。いい傾向だ。お互い、ウィンウィンでなければならない。

私も、徐々に周りが変わってきた、偶然だと最初は思ったが、そうでもなかった。不動産に興味を持ちだすと、そういう人としか話が合わなくなるので、ついつい友人を選ぶ、そしてその友人も不動産をしている。お金の話が好きなので、別のお金の事をオープンに話す人と長時間、会ったりする。

人は、そうやって変わっていく。さらに、上を目指せばいい。

最近、面白いことがあった。息子の小学校の同級生たちが、家の前までやってきた。皆、成長して、私は10年ぶりに会った。小さい時から知っているので、皆かわいい。

3人とも、コロナで海外から一時帰国している大学生である。偶然なのか、これは、、、

ウッドロウ・ウィルソンの言葉を信じたい。
「運命の中に偶然はない。ある運命に出会う以前に自分がそれを作っている。」