教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

フランス人も同じ、、、そしてFIREしている人も同じくいる。

2021-02-16 18:04:14 | 日記
久しぶりにフランスのストーリーを。

フランス人と過ごしていると、フランス語がとても心地よい。世界で一番、美しい言語と言われる所以だ。学生時代に、2年もフランス語を取ったが、全く覚えていない。

少しばかりの、あいさつや、相づち、単語などわからないでもないが、そんなので会話が成り立つ訳がない。本当に、同じ人間なのに、どうしてこんなに言葉が違うのだ!本当に、全世界共通語、英語にすればいいと思う。

しかしだ、相手(フランス人)は結構、みんな英語が話せるのだ。これには、驚いた。もちろん、英語とフランス語が似ているからなのだが、逆になぜ、日本人は普通に話せない人が多いのか?

特に、若い世代の人たちは、まるでいつも英語で生活しているかのごとく、流ちょうに話すことができる。フランス人は、英語を話すのを嫌がる、自分の国の言語に誇りをもっていると。こんな風に聞いていたから、余計に驚いた。で、たまに話せない人もいる。

なので、私は、この違いは何?と聞いてみた。結構、親世代が英語で話す家庭は、子供も話すのに抵抗がない。でも、親が堅物でフランス語しか話さないと決めていると、その子供、孫も話さないそうだ。

私が、ホームステイさせてもらったところのレベルがそうなのかもしれないが、本当、ごく普通の専業主婦でも英語を話してくれた。お店の人も、おばあちゃんですら。

友人は、続けた。「でも、パリは違うよ。と。僕たちが、行っても緊張して、フランス語話しにくい。」という。

えっ、どういうこと?地方から、来た人達にとっては、パリは別のフランスなのだという。

なんとなく、わかる気がする。私がまだ、関西に居たとき、東京に出張に年2回ほど来ていた。その時、思ったのが「東京の人って怖い~。」話しかけても、標準語で帰ってきて、シラーとしてるとか印象に残った。電車に乗り換えたり、やたらと緊張していた。

今は、首都圏にきて、東京も頻繁に行くので、全く当時の気持ちはないが。まさか、フランス人も首都パリに対しては、そんな風に思っているのだ。

そして、繰り返しになるが、人間の気持ちは同じなのに、どうしてこんなに言葉が全世界ちがうのか!!

こんな時、本当に英語が話せて本当によかったと思う。

別に、仕事で来ているわけではないので、100%わからなくても会話ができて、楽しい時間を過ごせればいいのだ。類は友を呼ぶ。不動産の話や、投資の話もざっくばらんにできるし、とうとう私たちは、25歳でFIREした青年に出会った。

どこにでもいるのだ、こういう人も。つづく・・・

※今日は書きかけた文章がダウンして半分、消えてしまった。なので、また。