投資をする？それとも、、、しない？

私も、自分が投資や不動産関係のYouTubeは、よく見る。

気分もいいし、そうだよね～っと納得もする。

最近、タイ人が日本語で上手に、マネーマシーンの作り方を話しているものをみつけた。

最初、見たとき、おもしろい（でも上手な）日本語で、本当に当たり前の事を言っているだけで、別に他のユーチューバーと変わらないと思った。本当、笑ってみてた。

しかし、とてもシンプルで、尚且つ、痛いところを本当についているのだ。私は、だんだん彼女の面白い日本語が、気になりだして仕方がなくなってきた。また、共感したのだ。

シンプルな投資方法を伝えている中で、私がそのとおりと拍手したくなることがあった。

①貯金はしてはいけません。→投資をしろ。
②マインドセットしてください。→怖がるな。

この２つだ。

そして、何と言ってもやはり、不動産投資をしているところが、同じ考えだと。

不動産を買うのは、はっきり言って、たいへんだ。特に、最初はいろいろ、やることも事もあり、書類を集めるのも、一苦労する。そして、なんといってもめんどくさいことがいっぱいある。（めんどくさいと言ってしまったら、いけないが）

私も、もう、こんなんだったら、やめたい、買わなくてもいい！と思ったこともあった。主人が購入しようとしていた物件の時も、全面的に手伝っていた。というか、私が交渉役だったり、電話を受けていたりしたからだ。主人は、職場で、プライベートの電話を取ることができないため、私が応対していた。（どうしてもの時は、会社の上席のデスクにかけるなどしていて、連絡をする。）

でも！でもだ、これを乗り越えると、毎月、一定額が、振り込まれるシステムができあがるのだ。

銀行からも、要求がたくさんあり、「はい、わかりました、カードも入ります、定期もします、他の銀行からいくらか、お金移動します。投信ですね、はい！」いっぱい、その担当者の喜ぶ顔が見れる。しかし、買えてしまえば、そんな要求すら、言ってこなくなる。

だから、そのタイ人が話す、日本語もとても面白く聞こえる。日本人の弱いところを突いてくるからだ。同じ事を、日本人の女の子が話していたら、シンプルすぎて、「誰でも知っているよ、そんなこと！」となる。

そして、あのロバートキオサキも日系人だが、中身はアメリカ人だ。世界中で、本がベストセラーになったという事は、皆が共感し、自分もそうなりたいと思ったから。人間、何人でも関係ない、心理的部分は本当に同じなのだ。

私は、ラッキーな事に、早くから民泊を始め、軌道に乗せることができていた。それも、アメリカ人から聞いてやり始めたことだ。多少、文化の違いで流行るもの、流行らないものはあるかもしれないが、どこでもうまくいくビジネスは、日本でも流行るということだ。

ちなみに、そのフロリダの友人の近所一体の土地は、母屋とアパート一棟とプールがセットになっている。すべての区画がそうなっているのだ。こう言うと、どんなに大きな土地なんだ！と思うかもしれないが、アパートも2DKが2つ、母屋も平屋の小さい家だ。プールも庭いっぱいあって、そんなに広くない。

要するに、考え方の違い。最初から、投資をするというマインドなのだ。友人は、その区画を買ったが、家も築70年？ぐらいで、古くリフォームを徐々にしていった。近所も、築100年の家が点在していた。

今だと、笑い話だが、最初、訪問した時は、お世辞にも引っ越してよかったねとは、言えない家だった。だって、それまではマイアミの３7階のタワーマンションに住んでいたからだ。

Do or do not!
やるかやらないか・・