教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

DEALしてますか?

2021-02-23 17:27:26 | 日記
Deal

D E A L

definition elimination automation liberation

定義     捨てる     自動化     解放

この中で、一番自分ができるものからやろうと決めた。徐々に、進めて私はノマドワーカーになりたいと思っていた。
今も準備中だ。完全に、できないのは理由が2つある。

①息子の留学生活がまだ終わっていない。
②夫がリタイアしていない。

私にとって、一番簡単なものは、

Elimination 捨てる

物は、少ない方だが、最近さらに少なくしている。家の物は、どんどん処分していっているし、気分いい。

あと、苦手なもの。いやいややっているものを止める。

昔から、我が家にはテレビがない。
(うちでは、当たり前なのだが、これを捨てると一番すっきりする)

いらない家具、電化製品はすぐに、ジモティでもっていってもらう。

野菜の残った半分などは、うちにはない。オイシックスで量が決まっているので、ストレスなし。

情報、一極集中型で集める。今は、投資を色々しているので、それらの関連の物は必要だが、他は見ない聞かない。

本が大好きな私は、一か月に20冊は読むが、紙ベースで置いているお気に入りの本は7冊だけだ。後は、町の書庫に寄付した。

アルバム、(私の昔のとか、結婚式の前後など)すべて、処分した。数枚置いて、写メも多くは撮っていない。※主人は絶対、できないようなので、ほっといた。人は人だ。無理に捨てろとは言わないよ、私でも。

人って本当は、そんなに必要がないものを持ちすぎている。かといって、ガランどーんだと気分よく毎日過ごせないのだ。
だから、厳選していいものに囲まれたらいい。人が何と言おうと、自分がこれは!と思うものは、持っていたらいいのだ。

また、ほしくなったら、買おう!私は、これからそれぐらいは経済力があるんだ!ぐらい思って、ちょうどいい。

最後に、人間関係だ。これは、お勤めに行かなくなって、特別悩まない。一緒に、ビジネスを手伝ってくれているスタッフや業者さんには、感謝の気持ちしかないので、極力、話を聞いて解決している。もう、ここがダメだと処分するってたいへんだと思うし、信頼構築しておかないと、ノマド生活は、将来できないと思っている。

接する友人は、気をつけなければならない。自分がレベルアップしてくると、当然話も合わなくなってきて、自然に別れがくる。自分と同等、または上の人と接するようになってくるので不思議だ。

これも捨てるときには、捨てなければいけないと思う。もちろん、家族以外でお願いね。:)




海外旅行に行きたい、早く!

2021-02-22 19:17:13 | 旅行
コロナで、海外旅行に行けないので、今まで行った地域を書いて思い出してみようと思う。

////アジア////
ソウル
プサン
バンコク
ハノイ
シンガポール
香港
上海
北京

////ヨーロッパ////
ロンドン
ウエールズ
フランクフルト
ミュンヘン
ウィーン
ザルツブルグ
インスブルック
グルノーブル
チューリッヒ
ジュネーブ
イスタンブール

////アメリカ////
ハワイ島
オアフ島
グアム島
サイパン島
シアトル
サンフランシスコ
ロサンジェルス
ニューヨーク
バンゴア
ボストン
ワシントンDC
ニューワーク
ハーシー
ヨーク
ハリスバーグ
ランカスター
シカゴ
ヒューストン
ナッシュビル
オーランド
マイアミ
ジャクソンビル
ウエストパームビーチ
ミネアポリス
デトロイト
インディアナポリス
ラファイエット
その他
※ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ケンタッキー州、ペンシルバニア州の村?

コロナの収束を皆で待っている・・旅行好きの友人が多いので、うずうずしている。

絶対、旅行ブーム到来だ!

(来年ぐらい?)
追伸:上記の、地域を一つ一つレポートしたら、何日必要だろう・・

前進させたければ、少し背伸びをして人と会う

2021-02-21 19:47:17 | 日記
一緒に過ごす人ってとても大事だと最近、特に思う。

コロナで会えないので、よけいに厳選されるとよく聞く。まさに、絶対に会わなきゃと思う人と会う。

前にも書いたが、ティモシーフェリスの「週4時間だけ働く」を読み返す。私のバイブルの3冊のうちの一冊だ。
ここにも、記載されている。

あなたを楽しませ、前進させる原因の80%を作る人のうち、20%は誰か?

これだ!

これを意識しなければならない。

ポジティブで、知識のある人に魅力を感じるので、いつもそういう人と会う、、、というか、類は友を呼ぶのか、ラッキーな事に私の周りにはそういう人ばかりだ。楽しく、そして気分よく帰ってくることができる。また、明日からがんばろうと思う。

ただ、ランクを上げようとしたとき、ちょっと背伸びして、少ししんどいかな?という関係の人とも会った方がいい。

私は、2年前ぐらいにあるベンチャー企業の投資を知人とともに、少しした。社長さんの応援も兼ねて、お金を少し出した訳だ。今なかなか、総会などは開かれないが、2年前に初めて行ったときは、とても緊張した。でも、楽しかった。

その後、パーティもあるので、若干交流もある。しかし、私は普段、そういう若手ベンチャーの方々と会うこともないので、なんか苦しいのだ。半年に一回ぐらい、呼ばれ人数を多くなってきた、会社も大きくなってきたからだ。最初は、100名ほどだったのだが、だんだんと増えてきた。そこで、コロナで今は、中止になっている。

中止となる前に、なんどか行く機会があったので、だんだん慣れてきた。そして、最初、話を聞いてもわからいことばかりで、頷いていただけだったのに、なんかある時、ポーンと上がったのだ。

それは、最初行ったときに、初めて聞く言葉のうち、一つ二つ覚えていることを後で、帰りながら調べたり、またニュースや経済紙を見たときに、目に入る。だんだんと、自然に勉強しているのだ。一度は、総会を録音して後から、聞いてみたりした。増々、わかってきたのだ。

そして、いつも待ち合わせて行く、知人2人は20歳代だ。二人とも、ビジネスをしている、一度も就職をしたことのない人たちだ。最初はとても、違和感があったのだが、何回か一緒に行くうちに、なじませてもらった感じだ。笑

私は、恥ずかしくて聞けなかった。「お話、全部わかります?」なんて、、、だって、私は50をとっくにすぎているおばさんだ。

しかし、ある時 その一人がラインで言ってきたのが、「次元が違いすぎて、話を聞いていても頭がついていかないんですよね。」
私は、笑った。やっぱり・・・

もう一人が、「こういう場に来て、刺激をうけたいんですよ僕は」
と言っていた時もあったことを思い出した。

だから、、、なのだ。皆、成長しようとしている人たちの集まりなのだ。

たぶん、わからなくても、多少苦し紛れにそこに座っていたとしても、学んでいる。

そうして、2年ほどかなりの分野の勉強になったし、世界のビジネス界を知る機会にもなった。すごい人がちょっと、近くにいるというのは大事な事だ。

あなたを楽しませる人、これ大切、
前進させる原因の20%は誰?これは、とても大切。


FIREの基準も自分が決めるのだ、結局。

2021-02-20 20:45:08 | 日記
巷では、最近FIREが気になる、自分もやってみたいと思う人が増えている傾向にある。

ちょっと待って、FIREって、「首だ! お前は、くびだ!」じゃなかったのか?と思う人は、話題の本を読めていない人だ、

早期リタイアができるくらい、財産がある、食べていけるという人。それは、色々あるという。例えば、最低限でいい、仕事をしないで食べていける、、、を望んでいる人。贅沢をしながら、リタイアも完全にして、仕事を全くしないというのを、望んでいる人。

どちらが、さていいのか?

先日、フランス人で25歳、すでにFIREしている男性と友人になったと書いた。彼が1人で、その財産をその年で、つくりあげた訳ではない。親の事業が当たって、ビジネスや不動産を多く持っていたからだ。しかし、父親が早く亡くなってしまい、突然彼が相続することになる。しかも、ほとんどが不労所得なので、もう働かなくてもいいわけだ。

自分がこういう立場になったら、どうするか?考えれますか?

なぜ、彼と知り合ったか、うちに来たフランス人の友達だったからだ。そして、日本にも2回来た。フランスでも何日も会ったし、いつもいる。そりゃそうだ、仕事をしていないから。不思議なのは、周りの人たちは、ごく普通なのだ。仕事をしていたり、学生だったり、別にお金持ち(裕福な方だが)って感じではなく。普通の仕事で、普通の生活をしている人たちに囲まれている。そして、皆仲がいい。

私たちと知り合う前は、京都や北海道、東京に3か月づつ滞在して、日本語学校に通ったり、旅行したりしていたらしい。お金もあるから、気にしなくていいのだろう。でも、手ごろなホテルや民泊に泊まり、熱心に勉強をする。日本語で生活ができるほど、上手だ。もちろん、英語も話すので、最初は英語で話しかけていた、が「日本語でいいです。」と言われる。:)

他にも、アフリカやヨーロッパ各地を旅行したりはしているが、特に日本が好きらしい。フランスにいるときは、俳優業などもやっていたり、音楽活動をしたりすることもある。また、音響の仕事を合間にして、将来は日本にも事務所を作りたいなど話をしているときもある。

彼女と日本に来た時も、割り勘で来てると言っていたし、普通の人と変わらない。お金の面も、そうだが、いつも丁寧で品のいい立ち振る舞いや日本に対するレスペクトも半端じゃない。そして、優しい人なのである。いつも笑っている。

私は、どうしてこんな風になれるのか、自分だったら一生涯働かなくていい、お金が25歳であったら、こんなに落ち着いてられたか?いつも、こんな風に過ごしたいと思った。もちろん、お父様を早くなくし、お母様をささえ、ある程度の資産管理はあるだろう。さみしいと感じることもあると思う。でも、ちょっと太ったからと、ダイエットして体重を落としたり、恋愛をして悩んだりしているのを聞いていると。(今は彼女がいてハッピーだが、、、その友達の妹!?!?)

いったい、人はどれほど裕福だと満足して、安定して、心配事もなくなるのだろう。と考える。

だから、自分は自分でいいのだ!ゴールに向かっていく気持ちが一番大事。お金は後で、ついてくる。そう思って、過ごすといいかも。自分に言い聞かせる私。




仕事に行かなくなったら、何をするの?

2021-02-19 21:56:22 | 日記
お勤めに行かなくなってから、、、

最初は何か、する事があるのかとか、暇すぎるのではと思っていた。

しかし、実際は結構することがあるものなのだ。

仕事に行かないと言っても、私にはまだ、フランチャイズの教室の事務的な仕事、運営にまつわる事や他の講師とのコミュニケーション、本部とのやりとり、定期的なミーティングなど。そして、まだ民泊が盛り上がってきたころだったので、メールのやりとりやヘルパーさんとの連携をして、お客様をお迎えする準備を忙しくやっていた。

コロナ前までは、非情に忙しく夜中にメールを受け取り、朝に返事をするという繰り返しをしていたし、チェックイン前にもう一度、お部屋がちゃんと出来上がっているかなど、チェックしていた。夏休みなどは、あまりにも忙しく、アルバイトの男の子をさらに雇っていたぐらいだ。

1年目は、ばたばたと過ぎ、駅前にもう一つ教室を開けたため、そちらも軌道に乗せようと動いていた。後半からは、ゆっくりと何かに取り組もうと思っていた。

まず、私は近くのバレエ教室に通い出した。約、40年ぶりの再開だ。小学校と中学の1年生までやっていた。ジムに行ったり、ジョギングをしたり、体を動かしてはいたが、踊るということは、一度も止めてからやっていなかった。ドキドキしながら、体験からやってみた。なんと、私の体は覚えていたのだ。

思うようにはできないが、音楽もメロディも懐かしく、基本動作もかわっていないので、なんとなくできた気分で体験を終えた。これは、できるかもと思いすぐに通い出した。

その後、不動産の勉強をしようと思い探した。YouTubeを出し始めたばかりの人がいて、気になって一か月ほど考えていた。お試しセミナーがあったので、都内に行った。

結局、ご縁があったのかそのコミュニティに参加して勉強しようという気になった。決断力の早い私。

バレエも不動産の勉強も、心から楽しめた。だから、これをやるぞ!とすぐ決めた。自分が何を求めているか知ることができたし、何よりも失敗してもやってみようと思えたからよかったのかもしれない。

その甲斐があり、2件目3件目と物件を購入することができた。

仕事に行かなくなって、自由な時間ができたおかげで、人と会う機会も格段増えた。そして、交流しているうちに、他の投資もし始めたり、情報も回ってきた。

不労所得もだんだんと増え、心の余裕も生まれた。

今、民泊は減ってはいるが、予約は入ってきている。また、教室も落ち着いてきている。大家業もあることはあるが、管理会社の方がよくやってくれる。

対価としてのお支払いをしつつ、自分は時間の確保をすることにしている。

生活のレベルは上げていないし、教育資金もまだ必要だ。

ただ、私は実際にイスラエルの死海でぷかぷかと浮けるようになるまで、ミネラルがたっぷり入った死海の塩を買う。そして、空気をいっぱい吸い、ビジュアライズして、塩を体に擦り付ける。いい香りに包まれる・・代謝がよくなりぐっすりと眠れる。

ZZZ・・・・